仕事の成果を上げるためにジムに通っている

これは今日からの自分に向けての、文章でもあります。


仕事に時間を費やしたくて、ジムで身体を動かすことを後回しにするのは違うぞ。どれだけやりたいことやタスクがたくさんあっても、ジムに行く2時間は組み込むこと。

これは、目の前のことではなくて、将来の自分に対する健康投資だから。今は元気でどこも問題がないかもしれない。だけど、それだからといって運動することを疎かにしていると、結局は問題が出てきたときにはもう後戻りができないんだから、どれだけ今この瞬間を大切にできるかだよ。

それに、一見直接的には関係のないように思えることであっても、きちんと意味は繋がっていることがある。とくに、どれだけ仕事を優先させたいと思っていても、しっかりとジムに行き、身体を動かす時間をつくることで、身体がスッキリして健康的でいられるということは、仕事のパフォーマンスもよくなる。身体を動かし汗をかくことで、頭もリフレッシュできて、日ごろの思考疲れも解消される。頭と身体がスッキリとすることで、心が軽くなり満たされる。

だから、身体を動かすことは、身体も頭も心もスッキリして柔らかくできる。ぼくは仕事として、自分自身を売っている。自分の生き方を売っている。自分らしく関わるセッションを売っている。

つまり、身体を動かす時間をちゃんと優先順位を上げて取り組む習慣をつくることは、仕事のパフォーマンスにも影響し、成果にも繋がってくるというわけだ。

そこを見誤ってはいけない。目先のことを優先して、先のこと、そして本当に大切な本質を見れないようになってはいけない。


ぼくたちの人生そのものも、仕事のことを切り取っても、一見直接は成果に繋がらないようなことばかり。でも本当はちゃんと繋がっている。そのことをぼくたちは忘れてはいけません。

「健康」に取り組むことは、その最たるものかもしれません。どれだけ今から自分に投資できるのか。今日からできるところを変えていこう。