影響力のないぼくは、必死にペンを動かす
今までもう、何記事書いてきただろう。
影響力を磨きたくて、そんな邪な気持ちで書き始めた文章だったが、その目的はあまり、叶わなかった。
フォロワーがたくさんいて、ファンに囲まれて、自分の発言に多くの人が動いてくれる、そんな状態が思い描いていた影響力のある自分だった。
でもだんだんとわかってきた。
自分の目的、なぜ文章を書いているんだろうという理由。
ぼくはきっと、影響力を持ちたいわけではなかった。影響力のない自分でも自分らしく生きていけるってことを、証明したかったのだ。
そのために今まで、必死に書いてきたのだ。
今も影響力はほとんどない。それでも自分で自分の生き方を選んでいいということを証明できるようになった。
今は自分の周りの半径5メートルの世界の人たちに影響を与えられるようにはなったのかもしれない。
書くという行為はとても奥が深い。ぼくなんかはまだ、入口周辺にやっと立てたくらいだと思うが、このトンネルはとても深くて底が全く見えてこない。
ライトを底の方に照らしてみても届かない。
そんな奥深くに入り込んでいきたくなっていった。
今は影響力よりもそのために、必死にペンを動かしていこうと思う。まだ当分、自分の足がつくことはなさそうだ。
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