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なぜ、学んでもなかなか行動に移せないのか?


知識を学んでも、なかなか行動に移すことができないことがある。

なぜ、理解と行動の間には溝があるのか?
そしてその溝はどのようにすれば、埋めることができるのか?

今日は、その辺りについて解説していきたいと思います。


知識を学んでもなぜ行動に移せないのか?

その一番の原因は、じつは情報過多にあります。学ぶことでさらに自分の足りないところに気づく。その足りないところを補うためにさらに学ぶ。

そしてなにより、自分が今まで知らなかったことを知るというのは、とっても楽しいことなのです。

その楽しさに思わずハマってしまうくらいに、知らないことを知ることが楽しくなってしまって、行動するための時間がほとんど残っていない。

これが学んでも行動に移せない、一番の原因なのです。


まずは、この事実を知ること。
そして、小さなアクションを起こし、実行する楽しさを実感することです。

本来は、知ることよりもやってみる方が、楽しさは何倍も高いはずなのですが、ぼくたちは無意識のうちに、知る楽しさの方にハマってしまっているのです。


小さなアクションを何度も何度も繰り返していくことで、この情報過多の状態を脱することができるようになります。

多くの人が気づけば抜け出せなくなってしまう情報過多の状態からぜひ抜け出し、あなたも「知らないことを知る楽しさ」から「できなかったことができた楽しさ」に変えられるように意識して、今から過ごしてみてください。

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