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生活困窮者や精神障害者へのメッセージ

精神科デイケアの記録では遅刻や早退と書いてはいけないと、洗足メンタルクリニックの臨床心理士の伊藤絵美先生と、成仁病院の作業療法士の藤松久恵主任から教わりました。

これは精神科デイケアの1日の保険点数を満額ゲットするためです。

精神障害者が全員精神科デイケアに遅刻しないハズはありません。

睡眠状態やお薬の強さで、朝起きる時間はみんなバラバラですよね。

ゲームのやり過ぎで深夜2時に寝た患者さんが、9時に精神科デイケアに来られるハズはないですよね。

成仁病院では、大規模デイナイトケアにして刑法39条の患者さんも受け入れて遅刻・早退を一切書かない様に指示されていたので、精神科デイナイトケア部門だけで年商数億円だったと作業療法士の加藤隆寛から自慢されました。

精神科デイケアやデイナイトケアの患者さんにもタイムカードを導入でもしないと、保険点数の不正請求による荒稼ぎは無くならないでしょうね。

一時期貧困ビジネス(ヤクザ系の医療従事者らが生活困窮者らを囲い込むこと)で、ヤクザのワーカーが入れ知恵をして、生活困窮者に生活保護をつけて貰えるように親切に振る舞います。

そして六畳一間のアパートを間仕切りして二人の生活保護受給者を暮らさせます。

食費や光熱費や家賃などをぼったくるので、生活困窮者の手元には殆どお金が無くなり自由が無くなります。

このために生活困窮者にせっかく生活保護がついたのに、ヤクザのカツアゲが嫌で逃げ出すので生活保護は打ち切りになります。

こんな経験をした生活困窮者や精神障害者らは、二度と生活保護受給者になりたくはないと言います。

この貧困ビジネスを役所の生活支援課のワーカーや精神科医らが聞き流すから、生活困窮者や精神障害者らは人間不信になり、浮浪者の自由を手に入れます。

生活困窮者や精神障害者で生活保護をご希望の方は、役所で支援相談員を紹介してもらいましょうね。

こうすれば貧困ビジネスからは守られるかも知れませんよ。

まあ、どこの世界にもヤクザはいますよね。

日本も法治国家ではないので、貧困ビジネスの医療従事者らが逮捕&資格剥奪されないのでしょうね。

怖い国、日本ですね。


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