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夏の0泊2日のベストプラクティス

4年ぶりくらいにやりました。

  • 夏を感じる

  • 空いてる

  • 海が綺麗

  • 安い

  • 近場

  • 酒飲める

これらを全部叶えることができ、夏を謳歌できる遊び場。


そう大島です。


初めて行ったのは大学1年の夏。
それから4~5回やっているこのプラン。ハードだけどこれくらいがちょうどいいかもね。


22時 浜松町集合、買い出し

これくらいの時間に集合。
ちょっと早めに集まって飲んだりするのもあり。

竹芝客船ターミナルまでの途中にコンビニがあるので、酒やつまみを買っていく。

夏の時期は納涼船帰りの人とすれ違うので浴衣の人がいっぱい。
納涼船楽しいのだが色々あるので、また行くのであれば大人なので席を取りたい。

23時 竹芝から出港

納涼船の提灯がある

席に荷物を置いたら即座にデッキへ。
船の上で夜景を見ながら飲むのが最高、風も気持ち良い。レインボーブリッジ過ぎるくらいまでが一番テンションあがる。

みんな宴会やってる
工場夜景が見える
自販機あるのでここでも調達できる。1時くらいになると皆カップ麺食べてるのでそそられる


2時: 寝る

今回は2等和室。一番安い席。というかそれしか知らない。

頭部分だけ区切られている。

2等椅子席だと飛行機みたいな感じ。

初めて行った大学1年生の時も同じく2等だったが和室でも椅子席でもない。
前日に行くことを決めたのでぎりぎりで予約がいっぱいだった。
しかしそれでも2等の値段で乗れる。

なぜなら2等席なしという舟券があるからだ。

これはブルーシートのようなものをもらって客室以外であれば船内どこで寝てもいいよというもの。
知っている人は寝袋など持っていっていたが、その時はなんとかいけるっしょという気持ちでしかなかったので、タオルを枕に着替えを掛け布団にして寝た。

辛すぎた。


5時: 魔の音楽が流れ目覚める、到着

大島は伊豆諸島の中で一番手前の島で早朝5時に到着する。
眠くて起きれないことを心配するかもしれないが、問題ない。

このメロディーとアナウンスを聞くと何故か目覚める。
さらに頭からこのメロディーが離れず、旅の後1週間くらい朝目覚める時に頭の中で流れるくらいに染み付く。

朝焼けが綺麗でした。


大島で行くところやること紹介する。


朝5時についても営業してる飲食店があるから最高。いつもはここで食べる。

ランチは寿司食べた。人気店らしく予約で満席だった。


べっこう寿司

羽根付きで大きなたい焼きも食べた。

たい焼き


裏砂漠

日本唯一の砂漠があるので毎度行く。

道中
真っ白

7年前行った時も真っ白だった記憶があって、友人のFacebookの投稿で写真を見つけた。


今回は初めてトウシキ遊泳場に行った。


きれいな色してるだろ。 ウソみたいだろ。東京なんだぜ。
魚いっぱい

朝8時からシュノーケリングした。
綺麗で人いなくてめちゃくちゃテンション上がったが、海パンにゴーグルという最低限の準備で行ったのですぐ疲れた。海疲れるのを久しぶりに感じた。
ちゃんとシュノーケルとかライフジャケット持っていけば永遠にいけた。


動物園

大島公園動物園は何がすごいって無料なところ。
だからといって狭いとか動物が少ないというわけでもなく、広いし種類も多い。
毎回立ち寄っている気がする。

ラクダ
レッサーパンダ



15~16時: 帰る

今回は初めてジェット船に乗った。
今までは帰りも大型客船だったが9月になり運行スケジュールが変わっていて、16時くらいに出港して20時くらいに竹芝に到着する便がなかった。

ジェット船だと15時半に出港して17時15分に着くので1時間45分。
全く揺れずでほぼ寝てたのであっという間だった。

セブンアイランド 愛


18時: 竹芝に到着

大型客船で帰ってくる場合はいつも船内で飲んでいるので、到着後はラーメンで締めて解散がいつものパターン。

今回はそれはなかったので一駅移動して新橋で飲んだ。


結論:最高

久しぶりだったけど手っ取り早く夏を感じれて良きでした。

もっとゆっくり楽しみたい、ちょっとこれはハードかもと思った方は同僚のnarumiさんの記事があるのでこちらを参考にして頂けると。

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