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文学フリマとnote

先日開催された
「文学フリマ東京38」。

初めての一般参加でしたが
予想以上に楽しくて。
たくさん本を買いました。

毎日少しずつ
ほくほくしながら
読み進めています。
う〜ん、おもしろい!

言葉の力をひしひしと感じます。
作者さまの愛情が
たっぷり、てんこ盛りに
込められた本たち。

「この言葉を届けたい!」
その想いがじんじんと伝わってくる。
全てを作者さまお一人で手掛けている
個人誌ならではですね。

「届いてほしい」という
気持ちは読んでいる人に
必ず伝わる

以前noteの記事で目にして
印象的だった言葉を思い出しました。
(確か「さみしい夜にはペンを持て」の著者の
古賀さんだったと思います)

まさにこの言葉がぴったり。
Webカタログに作者さまの
情報が載っているのですが

このnoteに
文章を綴っている方も
多く見受けられました。
note仲間だ!

中にはnoteで書いている文章を
まとめて本にしている方も
いらっしゃったり。
おお!

私がnoteを始めた時は
とりあえず続けることを
第一の目標としていましたので
気負わず、気楽に。

この姿勢でいたので
「本」というかたちに残すことは
考えてはいませんでした。
(というかそもそもこんなに
続くとも思っていなかった)

そっかぁ。
そういうことも出来るのか。
すごいなnote!
本ができちゃうのか。

文学フリマ。
…いつか。
いつか頒布する側にも
回ってみたいな。

自分には二次創作しかないと
ずっと思い込んでいたので
新しい風にびゅうびゅうと
吹かれている心もちです。
わくわく!

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

ここまで読んでくださいまして、
どうもありがとうございます!



























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