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絵描き賛歌

「ルックバック」
藤本タツキさん著(集英社コミック)

本日映画の公開日。
新宿バルト9
いちばんはじめの回を
見に行きました。

原作は漫画一冊分
初めて読んだ時の衝撃を
今でも覚えています。
大好きな作品。

特に絵を描く人にとっては
とても心に残る作品だと思います。
映画本編は57分と短め。 
1700円の特別料金でした。

原作がほんとうに好きなので
映画でどのように表現しているのか
ドキドキだったのですが
(原作が好きなほど、観る前って
緊張しますよね) 

泣きすぎて鼻の奥がツンとするくらいに
感動してしまって始終泣き通しでした。
最高です。
映画館で観る事が出来て本当に良かった。

アニメ映画なので
当たり前のことなのですが
製作陣も「絵描き」の方が
多いのですよね。

作画も演出も音楽そのほか
映画を構成するあらゆる要素が
どれもたいへん素晴しいのは
もちろんなのですが

原作の漫画と「絵描き」への愛が
本編のすみずみから
これでもかと感じられるくらいに
みずみずしく描かれている。

これには本当に胸をうたれました。
原作の藤本さんと
つくってくださった
映画の製作陣の方達に

皆々様に心からお礼を申し上げたいです。
こんなに素敵な作品を
つくってくださって
本当にどうもありがとうございます!

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

ここまで読んでくださいまして
どうもありがとうございます!















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