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#58角界が気になりました

おはようございます。
こんにちは
こんばんは。

ここ最近晴れてないのに暑いし急に雨が降る日もあれば雨確実視されていた日に降らなかったりと天気が不安定な日々が続いています。日光しばらく浴びれていないのでどこか身体も不調な感じがしますがこういう時こそ好きな事物食事で気分上げていければなと思います。


皆さんは、サンクチュアリ‐聖域‐を見ましたか?

かっこよすぎる

現代において、相撲って時代錯誤というか時代の流れともろに逆行している
スポーツで、どこか高年齢向けのイメージがありましたがこの作品はそれを逆手に取って真っ向から相撲の良さを前回に打ち出していて、最高に面白かったです。面白かった理由を2つまとめました。

1.圧倒的スポ根論とパワハラの対比

相撲はサッカーや野球よりもより身体的ダメージが伴います。作中でも力士同士がぶつかる際の迫力臨場感に拘っているシーンを強調していましたし、稽古中の暴力やいじめしごきが惜しげもなく出されていたので相撲部屋の厳しさがとても分かりました。現実だったらもっと厳しいはずです。

そこに、現代チックな記者が取材に行きしごきを目の当たりにしてパワハラだと声を大にして言うのですがそのシーンで現代ではあり得ないですが相撲のスポ根を誰もが肯定していました。現代に物申している感じが見ていてとても響きました。


2.歴史や文化を重んじる姿勢が綺麗

相撲は1500年の文化があり今もなお風習や歴史やルールしきたりを大事にしているスポーツです。親方という絶対的存在や土俵への考え方や引退時の断髪式等、この作品で知らなかった角界の中身が知れました。

土俵はサンクチュアリすなわち聖域であることがとても伝わってきました。


スポーツが好きな人はぜひ見てほしいなと思いました。向き合ってきた競技が違えど何か考えさせられることはあるはずです。またスポーツの良さに触れる事ができた良い作品でした。あっという間に見れました。


今日はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございます。




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