[自論]ポジションに意味はない。否、ポジションが人を育てる。
私事すぎて誰に読む価値があるのやらと思いつつ、メモがわりに今後Noteを書いていくことを検討しており、一旦継続してみようと考えている。
先日、新卒から約2年お世話になった会社を退職した。
新天地はドバイのWeb3カンパニー。
従来Web3に対しては、非常に強い期待と好奇心を持っていたので、この決断をもとよりかなりポジティブに自分自身捉えていたのだが、実際に仕事を変えてみて気づいた更なるメリットがあった。
それが「ポジションが変わったことによって、明らかに変わった自分の意識」である。
もっというと、「PMになった途端、技術についての知的欲求が爆発した」ということである。
元々テックカンパニーに勤めていたので、テクノロジーについて全くの無知ではないし、web3の技術についても基本的な部分については、理解しているつもりであった。
だが、いざ自分でdefiを設計する / 新しいChainを作るとなると、見るべきものの解像度が全く異なるし、理解しておかなくちゃいけない範疇が圧倒的に広がる。
難しいもの・一応知っておくべきものとして触れるのではなく、作りたいものを作るために必要なツール・手段として、テクノロジーに触れた瞬間、前よりも、より近く、より面白いものに感じてきた。
Githubとか読むようになっている自分が嬉しい。
仕事変えてみてよかった。
前の会社が、良いとか悪いとかじゃなくて、新しい自分に出会える機会が多いことは本当に素敵なことだと思う。
良いこと良いこと。
今後も、自分なりに感じたことや考えたことを書いていこうと思う。
人を魅せる文章なんて普段書かないので、拙いかもしれないけど、楽しんでいこうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?