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キッズラインへ声を届けよう。~本当の意味で、子どもたちを守るために~
はじめにキッズライン男性シッターとして活動をしてきた、逢坂と申します。
はじめに、今回の発端となった2名の元シッターによる子どもを狙った卑劣な行為は決して許されることではありません。被害に遭われたお子さまとご家族の皆様の痛みは、計り知れず怒りがこみあげます。
「#保育教育現場の性犯罪をゼロに」のスローガンに寄り添い、私個人としてもできることをしていこうと襟を正して邁進していきたいと考えています。
キッズライン登録停止まであと ”1日”
ベビーシッター仲介をする、プラットフォーム企業「キッズライン」
この企業が、男性のシッターを登録停止する、というアナウンスから1ヶ月。明日、7/4(土) 自分の歩いてきたシッター経歴は、消される。
これまで、自身の経歴、キッズラインへの想い、などを語ってきたわけだが
それでも、どこかに「同じく、”こどものため”を思って」続いてきた企業として、一律”排除”を受けつつも、願いやこれから先のことを話し
#StandByKids こどもたちの本当の安心と笑顔を。~KIDSLINE騒動を受けて~
2020年6月4日、突然のことだった。KIDSLINE男性サポーターの一律停止アナウンス 。
あ、これヤバイぞ。あのおうち、大丈夫かな。来週はあの子と何しよう。
いろんな思いが渦巻いている中、書いたnoteがたくさんの人に読んでいただき、感謝してもしきれないくらい、感謝している。
読んでくださったすべての方に、心からの「ありがとう」を伝えたい。
前回のnoteは、どちらかと言えば怒り・不安・
KIDSLINE 男性シッター停止に、当事者として思うこと
大手ベビーシッター仲介サービス「KIDSLINE」を舞台に、日々メディアやSNS上でたくさんの議論が交わされている。
子どもを狙った卑劣な犯罪は決して許すことはできない。許してはいけない。
被害に遭ったこども。そして親御さん。その心の傷は計り知れない。
ただ、そんな中、KIDSLINE社が打ち出した対応には、落胆を覚えた。
「KIDSLINEに登録する男性サポーター(KIDSLINE内でのシッタ