コトノハ第2章

使えないならいらないや

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あの日まで握っていたんだ

何度も

強く、時に優しく

結んだその手

他の誰かと

繋ぐ気なんてならないから

貴女がいなくなる時は

遠慮せず

切り落としてよ

僕の手は

貴女と繋いでいたいから


嬉しい!!有難うございます!!