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#セクシー田中さん
“この脚本をスポンサーに見せたのかね、と。だいたいみんな返答に窮する”結局ここなのかも。スポンサーに見せる頭は無いし、スポンサーも見たいとは思わないのだろう。作品や作家を尊重すると言ったところで、制作にあるのはどこから金を持ってきてどう金にするかだけなんだよ。
そのために必要なら、そうします、くらいのもので。
だから、作家が「とにかく金の為、承認欲求を満たす為に作品作ってます」ってタイプならたぶんうまくいくんじゃないかな。
いまいちふわっとしてて信用には至らないのもさることながら、重箱の隅に思えるかも知れないんだけど、「積ませる」って書き方とかに、変わらない体質を感じてしまうんだよな。
https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240722.pdf
別に「個々の制作スタッフに対し、ドラマ制作に必要なスキルや経験を十分に積める仕組みを構築する」で良くない?
実はハラスメントって、こういう言葉のチョイスにこそ根っこが見えると思うのね。それこそ「女子供」とか「させられた」とか。言外に本音が透けてくるわけですよ。それだけ無意識下に染み付
昔から「無理を通せば道理が引っ込む」と申しまして、記事にも書いてるけど「できないことをやろうとするな」ということ。
チャレンジ精神と無謀、捨て鉢は異なる。
これも記事にあるが、チャレンジするなら覚悟と準備が必要。
いきなり山登りするやつはいない。
また、
“デジタル情報化によって視聴者側の想像力が著しく損なわれているいまの時代”
ってことで、やっぱり視聴者を馬鹿にしてるんだなーってだけでなく、
“「想像力が欠如している」のは、視聴者側だけではない。テレビ局の企画を選定するセクションの人間も同じだ。”
わたしがあの声明で一番違和感あったのは
“芦原先生のご意向を、ドラマ制作サイドに対し小学館がきちんと伝えられていたのかという疑念が一部上がっておりますことも承知しております。その件について簡潔にご説明申し上げるならば”
ここです。
一部、とか言ってるけどそここそが小学館に求められている根幹であり、現場にリアルタイムで近くにいたはずの編集者が最も詳細に語るべき部分を「簡潔に」ってなんだよ。しかも自分たちの言葉での説明じゃなく、急に芦原さ