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〔東京新宿〕都会を静かに眺める "ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU" に泊まってみた_02
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お部屋の中
扉を開けるといきなり洗面器がある。部屋全体の広さは多くのビジネスホテルと然程変わらず。部屋にはベッド、トイレ、シャワーブース完備。冷蔵庫、ポット、ドライヤー、テレビも設置されている。ここからはお部屋の写真を連続でご覧いただく。
机の上の重箱
一番上の段にはインフォメーション。
二段目にはアメニティ。セミダブルの部屋だからか、全て二人分ずつ入れられている。
一番下の段はお菓子。こちらも二人分。急須や湯呑み、お菓子の載ったお皿は、きちんと陶磁器を使っている。湯呑みは生地が少し薄いような気がして、気をつけないと割ってしまいそう。こういった雰囲気作りに力を入れているホテルや旅館でも、お椀やお盆が樹脂でガッカリさせられることが多いので、ここは好印象。
フロントで「部屋にお水はありますか?」と聞いて「二本ございます。」と言われ驚いたが、恐らくこれも2名分でしょう。
排水用のポップアップは横についている。机と洗面器が同じ空間にあると便利なことも多いが、顔を洗ったり歯を磨いたり、何かと水跳ねに気をつけて使用していたので、使い勝手は良くなかった。
大きな鏡
椅子。低いのに違和感なく使えた。
浴衣。こちらも二人分。
着方の紙も置いてある、帯はゴム製。外国人の方でも着やすいようにしているのだろうか。
ブラインドを開けた様子。朝日を少し入れたいけど外から見えてしまうのが気になるときなど、横に開くカーテンよりもこちらの方がいいなと感じた。
トイレとシャワーブースは小さめ
トイレに座った際、正面にこちらのシャワーブースがある。照明のスイッチは共通。
シャンプーなどは大浴場にも同じものが置いてある。
カランは腰ほどの高さに設置されている。最後に、チェックインの際に受け取ったインフォメーションカードを紹介。
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