【徹底解説】新しいことに挑戦する人が辞めてしまう理由
こんにちは、コウキです。
こんな経験ありませんか?
「終身雇用はなくなるぞ!」「国は守ってくれないぞ!」「好きなことして生きていこう!」と自己啓発系の動画を見て、「このままではダメだ。スキルをつけて好きなように生きていくぞ!」
そう張り切って、学び始めたものの3日、1週間、1ヶ月、とどんどんモチベーションが下がり、結果友達や彼女・彼氏と遊んだ方が楽しいや!って辞めてしまう。。。
僕もその一人でした。しかし、今は半年間ですが毎日継続して学び続けられています。3日坊主だった僕がなんで継続できるようになったのか?
それは脳の仕組みを理解したからでした。
新しいことに挑戦するとすぐに辞めてしまう人が続出するわけ
コンフォートゾーンの外側に出てしまうから。
コンフォートゾーンの理解
コンフォートゾーンとは、快適な空間のこと。つまり、自分が安心して安らげて、今と同じことをしておけば何にも困らない環境のことをいいます。そして、人間はコンフォートゾーンに戻りたがる性質を持っています。これは、人間として当たり前のことなのです。
具体例:恒温動物が気温の上昇に対して体温をそのまま維持するため、発汗作用を起こすなどして体温の上昇を抑える
まずは、人間である以上、コンフォートゾーンに戻りたくなることを理解しておくことが重要です。
脳の仕組みをうまく利用して、成功に近づく
コンフォートゾーンに戻りたがる性質とは、厄介な性質ですよね。。。( ´△`)
しかし、これを逆に利用すれば新しいことに挑戦した時に辞めるという選択肢がなくなります。
そして、そのやり方は至ってシンプルでした。
①ゴールを定める。
自分がなりたい姿、ありたい姿を決める。
【ゴールの定義】
現状の自分では、達成するまでの過程や方法がわからないこと。
どんなことがあっても、誰に止められても達成したいこと。
②ゴールを想像し、既にゴールを達成しているように振舞う。
【具体例】
年間10億稼ぐ、大金持ちになりたい。
財布の中に3万円しか入っていないのが、おかしい!と思い込む。
こんだけで、継続できたらみんなやっているわい!っておっしゃってるそこのお方。
みなさん。知らないのです。そして、知っていてもやらないのです。
1年間継続できる人は、10%程度と言われています。1年間継続するだけで上位10%に入れるのです。このコンフォートゾーンをうまく利用して、上位 10%に入り、人生を豊かにしていきましょう。
というわけで今回は、以上です。
なんで継続できないのか?を脳科学の観点から解説しました。この記事が参考になりましたら幸いです。