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シフト作成アプリの開発をしています

こんにちは!Nineeenという学生開発チームの代表をしている古谷洸樹ふるやこうきです。

まず、Nineteenとは何なのかなどどんな活動をしているかなどが気になった方は第1回の投稿を見てみてほしいです!

なぜシフト作成アプリなのか

ここで言いたいのは、なぜ新しい価値を生む今までにないアイデアで勝負したりするのではなく、もうすでに世の中にたくさんあるシフト作成アプリを作ろうとしているのかということです。

というのも、新しい価値を生み出すものを作ったほうが就職の時に人事側もおもしろいなと思ってくれそうじゃないですか?

それでも僕たちは世にたくさんあるシフト作成アプリを開発することに決めました。

なぜなのか。

それは目の前にそのシフト作成アプリを必要とする人がいたからです。それは私の飲食店バイト先の店長です。店長は毎月たくさんのシフト希望を転記してみんなの希望が合うように、そして店が回るように1週間ほど頭を悩ませながらシフトを組んでいました。

そんな店長を助けるためにシフト作成アプリをチーム開発の題材にしようとしたのが始まりです。シフト作成アプリの名前は「しふたん」になりました。

なぜ店長は手書きでシフトを作っているのか

理由は二つあります。

まず一つ目に金銭的なものがあります。
世の中にあるシフト作成アプリはほとんどお金がかかります。
私のバイト先は個人事業主ではなくチェーン店だったのでアプリを使うには社長が導入しないと使えなかったのです。

二つ目は店長が大の機械音痴という事です。
店長は普段すごく仕事ができる人なのに機械になると思考を停止させてしまいます。Lineですらあまりうまく使えません。
パソコンなどはもっての外です。ブラウザの閉じ方すらわかりません。
そんな機械音痴な店長にどうすれば使ってもらえるのか。
チームで話し合った結果、ウェブアプリケーションは凝ったものを作りたいですが、あえてとてもシンプルなものを作ろうという事に決まりました。
できる限り店長はパソコンの操作を覚えなくていいようにしたのです。

そして、金銭的なことに関してですが私たちは大学生なのでしふたんで生計を立てる必要はありません。
なので、しふたんは無料のアプリケーションにすることを決めました。

今後の予定

自己紹介の記事には書いているのですが、実はしふたんは開発が半年ほど前に一度終了しています。今行っているのは二度目のチャレンジです。

なぜそれなのにこの記事が今出ているのかというと私がnoteを始めたのが最近ということが原因です。わかりにくくなってしまいすみません。

code gym academy時代に作ったしふたんと今開発しているShiftanは全くの別物となっています。

code gym academy時代に作ったしふたんに関してはまた暇なときに記事にしていきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
面白いことをしているなと思ったらスキをくださると幸いです。

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