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Appleにロマンがあると思う理由

みなさん、こんばんは。
もうすぐ夜中の2時半になろうとしていますが、、、笑
深夜テンションで書かれているかもしれません笑ご承知の上ご覧下さい笑

みなさんはスマートフォン、どんなメーカーのものを使っていますか?SAMSUNGだったり、SONYだったりいろいろありますよね。海外で人気があるのはAndroidのスマートフォン。一方、日本で人気があるのはApple社のiPhoneです。私もiPhone13Proを愛用しています。

さて、スマートフォンのメーカーの話は置いといて、、、

Appleが作るiPhoneにはiOS14から標準搭載されたアプリがあります。それは【翻訳アプリ】です。インターネットで調べれば、Googleだったり、DeeplL、Weblio翻訳など様々な翻訳サイトが出てきます。

私はとある単語を調べたくなり、Appleの翻訳アプリで調べました。Appleを信用してない訳ではありませんが、この翻訳が合ってるのかどうか他のサイトでもいつも調べてしまいます笑

すると、全く違う答えが出てきたのです。

"月が綺麗ですね"。明治時代の文豪、夏目漱石が生んだ言葉です。夏目漱石が英語教師をしていたときのこと、英語の「I love you」を生徒たちに訳させたところ、「我君を愛す」「そなたを愛おしく思う」などと訳しました。それを見た漱石は、「日本人はそんな直球に愛を伝えることはしない。“月が綺麗ですね”とでも訳しておきなさい」と教えたそうです。

https://oggi.jp/6698440

このことがきっかけで現代においても"月が綺麗ですね"というのは直接大好きですという意味を持ちながらも愛の告白の定番となりました。

では、この"月が綺麗ですね"という言葉を翻訳アプリで翻訳してみると、、、

Google→The moon is beautiful
Apple→I love you

なんと!Appleさん!分かってるじゃないですか!直訳するのではなく、隠れた愛のメッセージへと翻訳してくれます。

こういう小さい所のクオリティもさすがAppleだなと言うふうに思います。

恋をしてる今だから書けるお話でした笑
他にもこういう単語はあるのかな、、、?

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