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好きなお酒はウイスキー〜 入門編

2月2日 noteします。
今日も話題のclubhouseを経営者仲間とやりましたが、なんと、参入者勃発で中々入ることができない、しかもサーバーなのかアプリなのかわからないけど、パンク状態で全く機能しませんでした。
急なメンバー増加で耐えきれなくなったんでしょうね。
早期改善を祈ります。

今日は僕の好きなお酒・ウイスキーについてです。
基本的に毎日飲むお酒ですが、基本僕はウイスキーしか飲みません。
もう10年以上ウイスキーしか飲まないので経営者仲間からはハイボールパイセンって呼ばれています。笑
今後noteでウイスキーについて特集していきます。

そもそもウイスキーってなに?

ウイスキーは蒸留酒の一つです。
大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これをアルコール発酵させ蒸留したものです。

ウイスキーの種類

ウイスキーはまず前提として、
モルト(大麦麦芽)だけを原料にした『モルトウイスキー』と、トウモロコシなどの穀物を原料にした『グレーンウイスキー』の2つに分かれます。
さらにその2つを組み合わせたのが『ブレンデッドウイスキー』と呼ばれているので、大きく三つのカテゴリーに分類されます。

『モルトウイスキー』

モルトウィスキーは1種類だけでは個性が強すぎるので、一般的にブレンダーが複数の樽を調合して、独自の香りに仕立てます。

モルトウイスキーのうち、他の蒸留所のものとブレンドせず、一つの蒸留所のモルトウイスキーだけで造られた製品のことを「シングルモルト」と呼びます。
「シングルモルト」って意外とよく聞きますよね!
シングルモルトの特徴は蒸留所ごとの豊かな個性を持っているので、好みの物を見つけるとのめり込んでしまう位強く魅了されて場合があると言われています。

代表的な銘柄は
「山崎」「白州」「ラフロイグ」「ボウモア」「ザ・マッカラン」です。

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『グレーンウイスキー』

グレーンウィスキーは、トウモロコシや小麦など様々な穀類と麦芽を原料として発酵・蒸溜しています。
風味が軽いのが特徴です。
別名「サイレントスピリッツ」とも言われることがあります。

グレーンウィスキーはちまたでは単体で飲むというよりも、薫りの強いモルトウイスキーを飲みやすくするために使われているケースが多いです。

長期熟成を行ったグレーンウィスキーは稀少でなかなか市場に出回らないので、要チェック!
特徴はお酒の風味があまり強くないので、ウィスキー独特の香りが苦手という方でもとてもおすすめです。

代表的な銘柄は
「知多」「富士」「キャメロンブリッジ」です。

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『ブレンデッドウイスキー』

ブレンデッドウィスキーは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混合させた物です。
モルトウイスキーの個性をグレーンウイスキーで和らげているため、接しやすい風味とまろやかな味わいが特徴です。
市場もっとも多く出回っていて、手頃な価格のものが多く、初心者におすすめなウイスキーです。
樽熟香と飲みやすさ・手頃感を持ち合わせています。

代表的な銘柄は
「ジョニーウォーカー」「バランタイン」「ジムビーム」「ワイルドターキー」「角」です。

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いかがでしたか?スーパー奥の深いウイスキー入門編でした。
今日はウイスキーの基礎中の基礎 大きく分けた分類された三つの種類でした。
次回はさらに深掘りしてnoteしますので乞うご期待ください。








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