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シドニーワーホリの話#3


仕事探しの仕方


生活するにあたって仕事を探すことに
日本人向け情報サイトのJams TVや日豪などの
サイトから求人を探すことに。
多くの求人にはメールアドレスが記載されているので日本人オーナーや担当者なら日本語で
外国人オーナーや外国人担当者なら英語でアポを取って面接へと進む。

場合によっては町を散策中に働きたいお店があるのであればアポなしで行くのもありだが履歴書を準備してから行った方がオススメだ

履歴書の書き方

日本を出発する前にある程度英語と日本語の履歴書を書いておくと後々楽だとおもう

英語の履歴書だが経歴は日本のように
2014 高校卒業
2014 ○○会社入社
2018 ○○会社退社
ではなく
2018 ○○会社退社
2014 ○○会社入社
2014 高校卒業
と日本とは真逆の時系列の書き方になる

面接

自分が仕事探しの面接で聞いたのが

1時給はいくらでもいつ給料の振り込みか
 1週間ごとに払うところと2週間ごとに払うの
 がメジャー

2 給料と別にチップをもらった分は自分の取り分になるのか
自分が働いていたレストランではチップはお店の取り分になってその分のチップでスタッフ
全員で飲み会をしたりしてくれた。

映画みたいな話


面接でバリバリ仕事できますって感じの
アジア系の女性と面接することに
実はその時働く予定のレストランがあったが
比較するためにもアポをとって面接へ
そのレストランはシドニーに何箇所も出店していて日本酒の取り扱いもおおい
面接で色々聞いて終了間際ところであなた何歳?と聞かれ22だよと答えると
あなた私よりも20歳も若いの羨ましい!
20歳も離れてるの?5歳差かと思ったよって言ったら
気に入ったわ明日から来てちょうだい!
何この映画みたいな展開😂

後日、メールで別のレストランにしたことと
学校から近いから友人を連れてランチに行くとメールを送ったことを今でも覚えている。

そして初出勤


オーナーは日本人
けど、日本のお客さんはほとんど来ない…
接客なんてしたことないのに…
しかも英語でなんてできるのかと思っていたけどやるしか無い!
最初の頃は不安だったけど
ウェイターの他にも忙しい日は食器洗いや
料理の下処理などもしていた
オープン前の掃除の時間には電話で予約してくる人もいるので緊張したけど慣れればできた

働いてたレストランでサーブしていたお寿司

レストランでおきた
本当にあった面白い話

ここで本当にあった面白い話

枝豆を殻ごと食べるオーストラリア人
殻入れももってサーブしたがなんと殻ごと枝豆を食べていた…
注意しに行ったが
「え?知ってるよ」って絶対知らないじゃん
これの方が健康にいいんじゃないの?と

気まずいからそう言ったのかは謎

2 理解したのしてないのか分からない
キッチン担当のネパール人
ネパールとインドは文化で
分かったときには首を横に振る
わからない時は首を縦に振る

わかった?ってきくと横に振るので
なんでわからんの!と先輩が怒ってて聞いたら
謎が判明した
文化の違いは面白い

3めっちゃお箸を使うのが上手な外国人客
すんごくお箸を使うのが上手いなぁーとみていたらなんと割り箸を割らずに割れるか割れないかの少ない可動範囲で割り箸を割らずに食べ物を
食べていた😂

海外の日本食レストラン
あるある

照り焼きチキンなどの照り焼きシリーズ
これ、日本にないよね
外国人の友人が日本に来た時ファミレスで照り焼きチキンを探してたけどなかった
これは海外にある日本食レストランあるあるかもしれない。

右にあるのが人気の照り焼きチキン

そして派生した日本食
スキャンピーなんて食べたこともないけど
スキャンピーの刺身を食べることに3切れで
なんと4千円!
さすがブランドになにつつある日本食…

スキャンピーの刺身


スキャンピーの他にもソフトシェルクラブ
(脱皮したばかりのカニをフライしたもの)を
スシロールにしたスパイダーロールなんて
のも人気だった

ソフトシェルクラブの唐揚げ
人気のロール系寿司

働いていたレストランのシェフと
シドニーの結構有名店で食事へ
スキャンピーの刺身
ソフトシェルクラブの唐揚げ
スシロール
枝豆

これだけで120ドルは超えたのを覚えている
当時のレートで計算しても1万円越え…

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