はじめにPart2
夏ですね。
街中で光を浴びながら、植物の息吹く香りを感じて、最高のnote日和の中、市電に揺られて書いてます。このノートは1年以上前から下書きに入ったまま未完成で保存されていました。何とか1年越しの完成・・・・ふう
「はじめにPart1」では、受け身で、のほほんと公務員を目指してた僕が、なんで主体的に活動を行うようになったのかというきっかけを書きました。
Part2では、なんで起業したのかって所までかければなーと思ってます。頑張れ!俺!
鹿児島で色々動く中で、「鹿児島の就活システムって古いんじゃね?」と気づいた僕。システムを革新する為に、YOUTH LIVEという団体を立ち上げました。
Youthでの活動などを通して、ちょこっとだけ出来ていた繋がりを元にYOUTH MESHIというイベントを開催しました。社会人とご飯を食べながら、仕事や将来について語り合うって内容です。
鹿児島の学生は、仕事や将来について考えるきっかけも少ないし、ロールモデルになる社会人に会う機会も少ない。。。
ご飯を囲んで、気軽に社会人とそんな話が出来たら、そこら辺が解決出来んじゃねーかなって考えて始めたイベントです。
就活イベントについて、知識も経験もない中で第1回に参加してくれた内村建設のうっちーさんには感謝です🙇♂️
回数を重ねる毎に少しづつイベント運営や参加企業様への価値提供を考えられるようになりました。
そうして半年を過ぎた頃、大きなイベントを開く機会がありました。1つ目は鹿児島中小企業家同友会の合説「ラブレター就活」。2つ目は結婚式場を使ったゲーム型自己分析イベント「Amore」です。
2つのイベントは2020年2月18日、20日という1日しか空きがない状態で実施したので大変でした…
作業とバナナのおかげで、何とかいいイベントを作ることが出来ました!
そんなこんなで少しづつ収益も出てきて。沸々と「起業」という想いが湧いてきました。
表向きに言えば、鹿児島の未来を考えると、ここでリスクを取って人材事業を頑張ることには大きな意義があるなあと感じました。
でも心の奥では、
自分の創りたい世界を目指して進む社長の姿ってかっけえ
というシンプルな声が僕を動かしていたのです。
そしてなんやかんやあって、
2020年10月15日 株式会社八雲は誕生しました!!
つづく・・・
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