見出し画像

サラリーマンの節税について

職場で源泉徴収票が話題になったので、サラリーマンの節税についてサラッと考えてみた。源泉徴収票が話題になっただけでも珍しいと思うのだが、それだけ税金が負担になってきているということなのだろう。

サラリーマンは確定申告をしない人も多いので、税金を意識するという意味でも源泉徴収票はしっかりと確認したい。改めて見ると社会保障費が多いということに気がつく。厚生年金や健康保険料だ。

給与所得控除、各種所得控除、 課税所得、所得税率など所得税の仕組みなどを知るには、良い機会になると思う。

で、サラリーマンの節税だが、人それぞれになる部分もあると思うが、誰にでも使えるものは次の3つ。

つみたてNISA、NISA 少額投資非課税制度

iDeCo(イデコ)個人型確定拠出年金

ふるさと納税

以上の3つは検討したい。つみたてNISA、iDeCoは非課税限度額まで積立たいし、ふるさと納税も限度額まで利用したい制度だ。自分はつみたてNISAは楽天証券、iDeCoはSBI証券、ふるさと納税は楽天ふるさと納税を利用している。

利用できる制度は利用して、資産形成にプラスになるようにしたいものだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?