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休日を休日らしく生きるために
こんばんは。今日は我が城の小さな小さなDIYをご紹介させていただきます。日記ですのでさらっと読んでくれると嬉しいです。皆様の休日が毎週しっかりと休日でありますように。
私のここ最近のDIYは、お家のドアの改造だ。
一体ドアをどのように改造したのか?ごくシンプルに釘を一本打ち込んだだけだ。
え....?!
DIYガチ勢の皆様には、子供のお遊びのように感じるかもしれないが、この釘一本が私の休日を休日らしく感じさせてくれた。
![](https://assets.st-note.com/img/1651141214435-FmR1w1sWBO.jpg?width=1200)
画像は見ていただけただろうか。私は近所で行われたフリーマーケットで、おばちゃんに呼び止められ、1つ50円のお札を買った。そして、私は我が城(6畳)のドアに”定休日”の札をかけられるような釘を打ち込んだ。
自室で何か作業をしなければならないときは営業中をかけている。
空間のデザインをする時に、特に模様替えをするときは何をするための空間なのかをしっかりと区別した空間を想像する。そこで過ごす時にどのような時間を過ごしたいのかをはっきりさせることで、空間のテーマがきまり、その空間に没入できるものだ。
例えば、「ベットに入ると何か眠くなる」とか「勉強机に座るとやる気が出てくる」など目的を持った空間の例はよくあることである。現代人はお布団でスマホをいじるので、お布団は「寝る場所」ではなく、「SNSをする場所」になっていて眠れなくなっているらしいですが笑笑
さて、私の部屋は自室は6畳ほどなので、勉強するのも、寝るのも、作業するのも、ご飯を食べるのも同じ部屋で行わなければならない。
空間の目的が曖昧になりがちである
ところが、上記の札をドアをかけると、少なくとも「くつろぐ場所」か「頑張る場所」かの区別がはっきりし、大まかではあるが、”気持ちに区別がつく”ような気がする。
休日がより一層休日らしくなる
フリーマーケットで50円で買ってきたものだが、とてもいい買い物をしたと思っています。インテリアとしても可愛いと思う。
みなさんも目的を持った空間作りを意識してみたはいかがでしょうか。それではよきDIYライフを。今後もどうぞよしなに。
**書いた人**
光苔太蔵:京都の大学生3年目。ライブハウスと居酒屋とブックオフをこよなく愛する。人生で一番楽しい時間は、ライブハウス行って居酒屋行って、余韻に浸る瞬間。二番目はブックオフでビビッとくる本を見つけた瞬間。帰りはいつもスタバでコーヒーを買います。休日は物理と哲学と学生が主人公の小説。
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