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「もうダイエットしなくていいよ」と、自分に言ってあげる 【幸せな小太り美人への8つのステップ】


「やせなければ、幸せになれない」
「やせさえすれば、幸せになれる」

これらは思い込みかもよ

「やせなくても、幸せになれるよ」


これはよくある話。
今すぐに、目の前にある幸せを感じることはできる。けれど自分に「ない」ものにばかり目を向けることが癖になっている。

「やせること」≠「幸せになること」


やせることと、幸せになることはイコールではないことを、本当の所はわかているんだけれども、ついつい「やせること」に意識が向かう。

「やせること」=「幸せになること」と錯覚している


やせることができない自分は、ダメな人間だ、みたいな思考回路に陥ることがある。そこにハマってしまうと、本当にやってみたいことをする資格がないと、大きな勘違いをしてしまう。こんなもったいないことでいいんだろうか。

よくよく心の中を探してみると、やってみたいことが隠れている。けれども、やせてからでなければそれにチャレンジしてはいけないと無意識にブレーキをかけている場合がある。本当のところはやせるやせないに関わらず、チャレンジしてみたいことをスタートしたらいい。

え、、、 でも、やせてからでなければ、それをしてはいけない

そんな気持ちも出てくる。

だけど、
あなたが心の底から望むことは、本当に「やせてから」でなければチャレンジしてはいけないものなのだろうか??

ほんとのところは、今すぐにでもできることがあるのでは?

これまで思っていたことは、
果たして真実なのだろうか?

これを真剣に考えてみることで、
ひょっこりと大切な宝物が見つかる。

「やせたら〇〇できるのに」と思っていることを、「やせる前から始めてみてもいいのかもしれない」

あるいは
「やせなくても、幸せを感じられるとしたらそれはどういう状況だろうか?」
そんな質問を自分に投げかけてあげる。

そして、ちょっと、つぶやいてみる。

やせなくても、
幸せを感じられる世界があるとしたら?

わたしは、何をしたいと思っているんだろう?


そうつぶやいてみると、
ちょっと、ドキドキ
ちょっと、ワクワクがでてくるかも。

自分の可能性を見出すための、おなじない。

「もうダイエットしなくていいよ」
と自分に言ってあげる。


人生の目的を見つけるワーク

やせなきゃ!の気持ちがムクムクわいたときは、
ノートに本心を書くといい。
心地よい空間で、
思うままにペンを走らせる時間を持つといい。

そうしている内に、ほんとうに大切な気持ちに辿り着く。




ほんとは、やせたい訳じゃない。
ただわたしを好きになりたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
ただ、今のわたしを肯定してあげたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
素敵なパートナーが欲しいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
ワクワクしたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
大切な人のそばにいて、微笑んでいたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
大自然の中で癒されたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
完璧じゃない自分を認めてあげたい、許してあげたいんだ。


ほんとは、、やせたい訳じゃない。
しなやかな筋肉を纏って、
凛とした女性になりたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
もっと自由に自分を表現したいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
人に合わせる生き方をやめて、
自分自身を大切にして生きたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
美味しい!って心の底から微笑んで
ケーキを食べたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
社交辞令をやめて、
本音で語り合いたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
作り笑いをやめて、
お腹の底から笑いたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
やせなくちゃ!と思わせる世間に怒っているんだ
そして、それにいつの間にか流されている
自分自身を不甲斐なく思っているんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
ただ、この世に存在しているだけで
愛されていることを実感したいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
大切な人を深く愛したいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
この世界を存分に楽しみたいんだ。
世界中を旅してみたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
生まれてきた意味を知りたいんだ。


ほんとは、やせたい訳じゃない。
やってみたいことを
何でもやってみる人生にしたいんだ。

あなただけの本当の気持ちを書いてみよう
きっと、ひとつひとつの言葉が、
あなた自身の思いが、
あなたを助け、励ましてくれるから


大丈夫
あなたはもうこれ以上
やせなくていい





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