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久しぶりに1日で読み終えてしまった本

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を昨日読み始めて昨日のうちに読み終えてしまった。

第二部はネタバレになりそうなので、あんまり書かないようにしよう。

第二部については、内容がどうこうというよりも、フォントの大きさが気になった。一部は少し大きめで読みやすかったのだが、二部になった途端に文字が小さくなり、読みづらい!なんで途中で大きさ変えたんだろう?

意図はあるのだろうけど、ただただ目がシパシパする。目がつかれた。

部屋の明かりの調節度合いがうまくいってなかったかしら。
本をしばらく読んで、パッと遠くにあるデジタル時計で時間確認しようとする度に、すぐにピントが合わず、手こずる。

部屋の明かりとの相性とかいう問題ではなく、ただの老眼?
瞬時の切り替えの際、ピントが合いにくくなるんですね。
なんともまぁ、ショックですね。

とにかく、久しぶりに1日で読み終えてしまった本だった。

1日で読み終えてしまった本として記憶にあるのは、

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎さん
『告白』 湊かなえさん

『告白』は、当時一緒に働いていたパートさんに「これ面白いからよんでみ」って言われて読んで、とにかく怖すぎて一気よみしたのを覚えている。

また『ゴールデンスランバー』に至っては、一回読み終えた後、すぐにもう一回読み直したような記憶がある(2回目は、夜中の3時過ぎくらいまで読んでたと思う)

本を一気読みできる時間があったことに、感謝だなぁ。

一気読みするのがもったいなくて、ちょびちょび読む本もあるし、とにかく続きが気になり過ぎて時間の許すまま(時間が許さなくとも)一気読みしてしまうこともある。

いやぁ、本って素晴らしいものですよね。


私たちは今、歴史の中にいる

もしも徳川家康が総理大臣になったら  裏表紙より

そうそう、今、生きているこの時代も、歴史の中なんだよな~。




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