甘夏の食べ方と夢の叶え方
甘夏の皮をむくのって、すごく面倒くさい。
だけど、あの甘くて酸っぱい感じの、酸っぱさが丁度よい加減で美味しいんだよね。皮を剥くのは、ただただ面倒なだけなんだけど。
ひとまず、外側の固い皮だけを剥いて、保存容器にいれておく。
すると、薄皮は歯で嚙み切って果肉が出るようにして、食べるだけ。
(お行儀が悪い食べ方だったら、なんかすみません)
一番最初のいちばん厄介と思われる工程と、その後の工程を分けておく。
分けて考えることにする。すると途端に、「甘夏食べる」に近づく。
そして、甘夏の皮を剥いている時に気がついた。
というか、思い出した。
「夢」の叶え方と、一緒だと。
キャベツを千切りにするときも、大根やキュウリを千切りにするときも、
いつでもこの糸井重里さんの言葉を思い出すことにしよう。
いつだって、やってみたいことがあるときには、
できることの単位で千切りにして、
「いまできること」をできる順番でやっていくこと。
noteを再開してからというもの、気づくとネタ探しをしていて「気づき」をメモするようになった。そしてメモしたことをnoteに書いておくことは、いつかきっと、未来の自分自身への最高のプレゼントになる。そんな予感がしている。
なんともうれしい予感がしている。
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