英国MRAのボイコットリスト-01

イギリスのMoral Rating Agency (MRA、モラル評価機関)が、今後ボイコットすべきブランドの一覧を発表しました。
これらのブランドはロシアを完全に離れていないのでロシアを支援することになる、というのが彼らの言い分です。
アホですね。

日本に置き換えて考えれば良いでしょう。
外国資本が生活に関わる製品の大部分を担っていたらぞっとしますよね。
そんな状態を解除しろ!と彼らは言っているのです。
それに、彼らの国の企業活動が自分達の収益にもつながっている、つまりそれはロシア国民からお金を吸い上げていることに気づかないのです。

まぁでもヨーロッパの企業は、撤退したふりをして社名を変えるか別会社を設立してロシアで事業を続けています。
当たり前ですね。

イギリスのセルフ制裁は続く…

(このページでボイコットリストを表示する方法が分からないので💦リストは次のページに記載します。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?