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研究室内でのリモートワークに最適なSNSアプリとは?(Slack, Zoom, Discord)

どうも皆さんこんにちは。kokadaことおかっちです。

少しづつ緊急事態宣言が緩和されてきて、研究室への入構も部分的に緩和されてきて少しずつ研究も再開しています。
しかし、緩和されてきたからこそ実際に作業している人と、オンラインでの作業でのコミュニケーションを上手にとっていく必要があります。
実際、研究室内でもなかなか以前と同じようなコミュニケーションは取れず、後輩君とのコミュニケーションが減ってしまっています。
実際に研究室内で色々なアプリを使って試行錯誤した結果、一応現状で落ち着いたので、書いていこうと思います。

ゼミでのアプリ

ゼミ等の多人数での発表等で使うアプリケーションとしては、やはりzoomが一番良いかなぁと思います。使いやすさとかUIのわかりやすさとかは一番使われているだけあって、非常にわかりやすいですね。

多人数でのプレゼンテーションで、必要になるのは以下の要素だと考えています。
1. 画面共有をストレスなく行える
2. 複数人数でも重くならない
3. 気軽に参加できる
の三つだと思います。
ここに関しては、かなり洗練されていて使いやすいと思います。

しかし、zoomはちょこちょこ足りないなぁと思う機能があるんですよね。
個人レベルの音量の調整とか、zoom自体のミュートができればいいなぁと思います。ほかの作業してたりとか、ヒトに話しかけられたときにzoomをミュートしたいなぁと思ってもできないのがちょっとストレスですね。

作業情報の共有

これに関しては、Slackが一番良いと思います。
実際に会社とか研究室内で使っている人も多いと思います。

Slackの良いところとしては、
1. 話題事に返信することで、内容をまとめてみることができる。
2. 送信するファイルにかんして気にしなくても良い(拡張子を気にせずに泣使える)
3. 有料のプランに関してもすごく優しい(使わないユーザがいたら料金加算しないとかしてくれる)
の三点だと思います。

Slack自体に関しては、多くの人がいろんな記事を書いていると思うのでそちらを参考にされたら良いと思いますが、色々自分で拡張機能とかも作れるので非常に使いやすいです。
フリー版でもストレスなく使えると思います。

研究室内の交流

現在、研究室内の交流ではDiscordを使っています。
Discordはもともとゲーマー向けのコミュニケーションアプリなのですが、よくできています。

以前は、Zoomを使って交流しようと考えていたのですが、zoomで交流しようとしたときの悪い点は、
1. 中に入っている人がわからない。
2. いろんな部屋とかを作りにくい。
の2点ですね。
中に人がいないと、部屋に入ってきてくれないので、事前に連絡して交流...って言えるのか?っていう感じになったので使うのをやめました。
後は、作業をしたい子たち、しゃべりたい子たち、相談したい子たちなどもいるのを一つの部屋につっこむということ自体がナンセンスですよね。

Discordはここら辺の欠点をすべて解消してくれます。
適当にボイスチャンネル、テキストチャンネルを無造作に作成、破棄できるので、楽です。
適当にkokada部屋みたいなのを作って作業をしておけば、質問があれば勝手に来てくれるし、共有スペースみたいなところを作っておけば、そこでみんなで雑談したり、もくもく会みたいなのを作ってもくもくと作業をするみたいなこともできます。

交流を目的にするのであれば、Discordは最強のツールだと思います。ゲーマーの意見をしっかりと取り入れて作成したツールなので、非常によくできています。マジでよくできてます。

最後に

今でも正直これが最適なのか、悩んでいるところではあります。
すべてをまとめれるツールができると最高ですが、なかなかできませんね...。一つ選ぶとしたらDiscordでしょうか。情報が流れやすすぎるのが欠点ですね。もともとおしゃべり用ですから仕方ないですね。
おすすめがあれば教えてください!

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