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ジャスティスリーグ・ザックスナイダーカット版/全てが揃うと面白い。

▷『ジャスティスリーグ・ザックスナイダーカット版』U-NEXT

▷99点/おかえり、スナイダー監督!

▷あらすじ

『DC映画のヒーローと言えば、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグ。彼等は同じ時間軸で生きていたが、初めて集まった。それは何故か?スーパーマンが亡くなり、大きな敵が地球を侵略するために、ジャスティスリーグを再び集結することを決意する。しかし、スーパーマンがいない席はとても大きかった。だから、スーパーマンを生き返らすために、3つの素材を集め、スーパーマンを復活させ、強大の敵に挑むのであった。』

▷徹底感想

まず、この映画を観る前DCの映画を観なくてもいいの?という疑問が浮かぶ人がいると思いますが、個人的には観る必要はないと思います。

『マンオブスティール』『スーパーマンVSバットマン』『アクアマン』『ワンダーウーマン』様々な作品もあり、決して面白いとは言えない評価をされています。だから、自分は観ずに、この作品を観るのが不安だったのですが、全然大丈夫でした。

そして、この映画は4時間もあります。これは、レンタルして観るのはお勧めできないですね(笑)。一気に観える人は良いのですが、自分みたいな、休憩を挟まないと映画を観えない人にとっては、U-NEXTで観た方が良いですね。でも、この映画は、ドラマのようにチャプター切りをしているので、チャプター切りで観ると続きが気になるような仕掛けづくりが出来ているので、また観たいと思わせれるので、この視聴方法がお勧めです。

では、内容に戻りましょう。

今回のジャスティス・リーグは非常に面白いです。過去ジャスティス・リーグは、一度公開されていますが、それはザックスナイダーが監督ではありませんでした。それは何故か、ザックの娘が自殺をしてしまったからです。

そして、彼は悲しみに暮れて、メガホンを取れなくなってしまいました。

そして、今回ザック監督は、再び帰って来て、ジャスティスリーグを製作しました。そして内容は、非常に面白いです。

まず、壮大過ぎます(笑)。AVENGERS ENDGAMEも壮大でしたが、こちらの作品の方がもっと壮大です(笑)。

まず、敵は一度地球に侵略していますが、ジャスティスリーグの前身となるヒーロー達が総集結して、敵を追い払いました。それをずっと維持し続けましたが、再び地球に侵略して、地球と自分達の住む場所を繋げて、宇宙を支配しようとします。その為には、マザーボックスと呼ばれる3つの箱が必要になります。それを保持しているのは、サイボーグの体・ワンダーウーマンの故郷、アクアマンの故郷にありました。

ね?滅茶苦茶壮大でしょ?そして、スーパーマンの復活にも、マザーボックスが必要なんですよ。だから、ジャスティスリーグは、マザーボックスを集めて、スーパーマンを復活させます。

しかし、スーパーマンは死ぬ前に人間の醜悪さを知り、人間側に味方しないような雰囲気でした。もしかしたら、敵側に行くような素振りを取ります。

それを引き留めるために、ジャスティスリーグたちが戦いを挑むのですが、スーパーマン超強いんですよね、、果たして、彼等はスーパーマンを引き留めれるのか?

次に重要なのは、最後のシーンです。何やかんやあって、敵を倒し、ジャスティスリーグが再集結して、終わるのですが、バットマンがある夢を見ます。

それは、荒廃した世界に、バットマンとバットマンの敵ジョーカーとデスストローク等の異質なチームが立っていました。ヒーローと悪役が混同したチームで、目の前にの敵は誰かと思えば、悪に染まったスーパーマンでした。

これは、現実になるのでしょうか?そして、ジャスティスリーグは存在するのでしょうか?そして、再びスーパーマンは暴走するのでしょうか?

以上が、『ジャスティスリーグ/ザックスナイダーカット版』でした。非常な濃厚な4時間を過ごし、まだまだ語りたいのですが伝えるのには文字数が足りません。後は、続きは観て欲しいです。

ではでは、次の映画で会いましょう。。。

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