母親になったら『しょうがない』で終わってしまう人生なのか？

こんにちは。
気がつけば、2023年もあと2ヶ月ですね。
毎年、一年が光のスピードで過ぎ去ってしまいます。

2023年は、チャレンジの年と題して、たくさんのことに挑戦しています。

webライター
オンライン秘書
Canvaで図解作成
などなど‥…

気になることがあれば、片っ端から手を出しています。

なぜ、いろいろなことを挑戦しようと思ったのか、経緯をお話ししようと思います。

毎日、仕事に家事に子どもたちのお世話にと目が回る生活です。
日々のルーティーンはこんな感じです。

【1日のルーティーン】
5：00起床
自分の支度
洗濯物を片付ける
食洗器の食器を片付ける
保育園・幼稚園の準備をする

6：30
子どもたち（3歳・5歳）を起こす

次男はトイトレ中なので、朝起きたら、一緒にトイレに行きます

7：00
朝食の準備
朝ごはんを子どもたちに食べさせる

7：30
子どもたちを着替えさせる

7：50
保育園に次男を送る
幼稚園に長男を送る
その後、出勤

9：00～16：45
仕事

17：30
保育園に次男を迎えに行く
幼稚園に長男を迎えに行く

18：00帰宅
朝脱いだパジャマと子どもたちの汚れ物の洗濯
子どもたちの水筒・スプーン・フォーク・お箸を洗う

18：30
夕飯の準備をしつつ、子どもたちの相手

19：00
夕飯食べる

19：45
後片付け

20：30
お風呂入る

21：00
お風呂出る
子どもたちの体をふく
パジャマに着替えさせる
髪の毛を乾かす
歯を磨く
絵本を読む

21：30就寝
子どもたちを寝かしつける
で、そのまま寝落ち。。

自分で書いててイヤになりました。。。
書いてみると自分の時間がこれほど無いのか！と再確認。

子どもが生まれてから今まで、自分の時間はありませんでした。
夜に出かけることもないし、お風呂をゆっくり入ることもない。
どうしてこんなにも『出来ないこと』ばかりなのか？？

と、夫に話すと
『母親だからしょうがないだろ！』っと言われました。

『母親だから？？？？』
同じ親である父親は、どうして何も変わらないのに、母親である私は変わらなければならないのでしょう？

母親である私は、仕事を変え、生活リズムも変え、すべて子ども中心に動いています。

子ども達のことは大切なので、第一に考えることは、嫌ではありません。

しかし、それが当たり前だと思ってほしくないです。


母親の前に一人の人間なんです。


母親ではなく、一人の人間として、認めて欲しい気持ちが高まり、いろいろなことに挑戦することにしました。

忙しさは変わりませんが、前より『心のゆとり』が持てるようになりました。

そんなこんなで今日も頑張ります！！