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「社内ユニバーシティ」構築を支援。全社的に研修を集約し一体感のある企業風土を醸成

人的資本経営の取り組みが加速するなかで、人材育成・人材開発というワードが経営で重要な取り組みととして登場する機会が増えています。コンサルティングに関する相談でも人材育成を戦略的・計画的に行うために何から手をつけたらいいのか?そのような相談が増えています。そこで人材育成・人材開発を効果的に行うために取り組んだ事例を紹介したいと思います。

【社内ユニバシティーの構築】

社内の教育機関である「ユニバーシティ」を設立し、社内で部署ごとに行われていた研修を全社的に集約。業務スキルという面だけではなく、総合的な教育・研修で一体感のある企業風土の醸成を目指しました。

  • Point1:

人事部門の階層別研修のほか、現場で独自に企画・運営を任せていた研修や勉強会を全社的に集約した。

  • Point2:

全社的に集約した研修や勉強会を、「社員と会社がともに理念を共有し、成長する『統合型教育体系』」として位置づけし、社内の教育機関である「ユニバーシティ」として設立した

  • Point3:

全社員が共有すべき行動指針を取り入れた研修・教育プログラムを整備した。

→詳細はこちらをご覧ください。


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