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全日本プロレスひとすじ48年、「生き字引」渕正信がプロレス黄金時代の輝きと舞台裏を明かす「王道ブルース」(徳間書店)発売!

 取材・構成を担当した、渕正信著「王道ブルース」(徳間書店)の情報が公開されました。


全日本プロレス一筋のレジェンドが
初めて語った馬場さん、鶴田さん、そして俺の
一番長く熱かった時代の記憶――。
団体創設50周年記念出版!

■「鶴田友美」といきなり30分スパーリング
■「モハメド・アリ対ジャンボ鶴田」
■「クーデター未遂事件」の真実
■ザ・シークとブッチャーに助けられる
■ラッシャー木村さん「マイク」でモテ期到来
■俺が泣いたのはあの時だけ…馬場さんの絶句
■四天王プロレスはなぜ激しくなったのか
■三沢に詰め寄った「鶴田さん追悼」の違和感
■川田、渕、2人だけの全日本プロレス
■敵地・新日本プロレスに乗り込む…他


 1974年4月に入門以来、プロレス界でも唯一無二の「全日本プロレスひとすじ48年」の渕正信さん。
 全日本プロレスと新日本プロレスが地上波ゴールデンタイムで生中継されて人気を博し、プロレスが熱く盛り上がった時代から、鶴龍対決、四天王時代、そして現在までを知る「生き字引」です。

 ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さんを始め、アントニオ猪木さん、カール・ゴッチさん、ブルーザー・ブロディ、天龍源一郎さん、スタン・ハンセン、ブッチャー、ザ・ファンクス、三沢光晴さん、川田利明さん、そして馬場夫人の馬場元子さん、などなど。
 「その場」にいた渕さんだけしか知らない秘蔵エピソードが満載です。

 また、これはおいおい書いていきますが、日本のプロレス史における「空白地帯」を埋める貴重な1冊になりました。

 一般発売は3月30日。
 それに先駆けて、3月21日の全日本プロレス大田区総合体育館大会で特別に会場先行発売がおこなわれます!

 全日本プロレスのファンはもちろん、馬場・猪木のBI砲や、鶴田・藤波・長州・天龍の「鶴藤長天」、三沢・川田・小橋・田上の四天王時代など、プロレスの黄金時代に胸を熱くした世代や、もっとプロレスの歴史を知りたい人にも必読の1冊になったと自負しています。

 ぜひぜひご購読をよろしくお願いします!!

 今後も「王道ブルース」の様々な情報を出していきたいと思いますので、お楽しみに。


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