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みんな使おうぜExcel関数:vlookup
経理の中途採用面接では「エクセルってどれ位使えますか?」とまず間違いなく質問されます。他の職種でも聞かれるかもなので、ひとつ見本となる回答例を。面接官に「こいつは中級以上の使い手だ」と思わせたいなら「はい、sumifとvlookup位なら問題ないですね」と言っておけば基本的には問題ないです。
— こじさん@富士富士宮の経理デジタル化 (@kojisankeiridx) January 29, 2024
初めてX(旧Twitter)の投稿なんぞを埋め込んでみます笑
まったく分からなくてもちろん調べました。
ポストの上に表示されているアドレスをコピー&貼り付けしたものの失敗。RepostとかLikeの一番右にあるShare→Copy Linkでアドレス取得なんですね。あとは、コピー&貼り付け。じゃじゃーん、成功です。
さて、vlookup関数を使うメリットは下記の通りです。
1. データを素早く検索できる。
膨大なデータの中から特定の情報を迅速に検索する事が可能になります。
スクロールして目視なんてやってられねーよそんなこと。日が暮れて夜が明けるわ。
で、検索時間が大幅に短縮するので、定時退社が現実に近づきます。
2. データの精度が向上する。
手作業の入力はミスが発生しやすいですけど、破壊力抜群の正確さが可能になります。
目で見て?一瞬記憶して?また入力するの?暇なの?職人なの?
で、経理が作成するデータが最高に正確になります。
3. 業務効率が向上する。
経理ってお金を扱うので、データの照合や集計作業が日々発生します。これを自動化して、業務効率を向上させる事が可能になります。
エクセルのデータを?紙を見ながら?一致を確認?やっぱり暇なんですか?
で、本来やるべき業務に集中出来るので、またしても定時退社が現実に近づきます。
4. データがひとつにまとまる。
複数のシートやファイルのデータをまとめ上げられるので、データに一貫性を持たせる事が可能になります。
データがバラバラ過ぎ。あっちいったりこっちいったり訳わからん。一表にまとめてくれや。
で、他方に散らばっているデータを天下統一できます。
5. 複雑なデータでもどんとこい。
大量のデータでも必要な情報をすぐに取り出せ、複雑なデータを分析する事が可能になります。
今は人力でどうにかなってるだろうけどさ、データ量が倍になっても同じことするつもり?生活残業でもしたいの?
で、データ分析や報告を秒殺出来るので、今度こそ定時に退社できます。
今日書きたいことはそれくらいです。
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