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学ぶほど自信をなくしてしまう人の残念な特徴

つい自分がやっている事を

ネガティブに考えてしまう…。

一度それをやる目的を考えてみよう。

大人になっても学び続けている人は本当にすごいなと思うんですが、そんな人と話していると、あまり嬉しそうじゃなかったりすることがあります。

考えてばかりで行動しない。

いくら学んでも結果につながらないと意味がない。

そんなふうに考えちゃってるようで

行動こそが全て!

行動できない人は結果が出せない!

そんな周囲や世間の意見に影響されて、自分がやっていることを無意味に感じてしまったり、「自分に自信がないから学びばかりに向いてしまうんだ…」と自分を否定してしまったり

​僕も以前はそう考えてしまって、学んでばかりで行動につながらない自分を責めていることがありました。

​でも、自分で仕事を始めていろんな人を応援できるようになって、これまでの学びが無駄ではなかったことを強く感じています。

​僕は自分を否定して落ち込みそうになった時、ちょうどコーチングを受けてその事について事実と感情の面で色々と掘り下げて考えて見ました。

「なぜそれを学ぼうと思ったのか?」


​を考えてみると、

・今関わっている人の支援に役立てたい

・自分にしかできない支援の仕方をつくりたい

など、自分のやりたい事を叶えるために学んでいたんだ!
という事を思い出し、とても力が湧いてきました。

​頑張っている人が自分の強みに気づいて
心が軽くなりチャレンジできるようになる。

​決して自分が自信がなくて不安で、それを埋めるために学び続けていたんじゃなくて、関わる人がそんな状態になるために、自分に足りない知識やスキルを身につけたかったんだ、と気づくことで、自分自身のビジョンも明確になり、学びにも集中できるようになりました。

​結果として、自分の仕事をより自信を持って提供できるようになっています🎶

​学ぶことに限らず、今自分がやっている事に飽きてしまったり、誰かに否定されて落ち込んでしまったら、一度始めた理由や目的について思い出して見てください。誰かに話して、質問に答えるとさらに効果的です👍​

そしてそんな、自分のエネルギーがわくやりたい事にこそ、
自分の才能が隠れています✨

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