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【資産形成#1】〜背中押します〜大手キャリアから格安SIM乗り換えるだけで、年間約75,000円以上節約できる!?

私が格安SIMを使い始めたのは10年前と、かなり早い方だったと思います。月に10,000円以上かかるのが当たり前だと思っていた大手キャリアから、格安SIMに乗り換えてみた私が、乗り換えを検討しているあなたの背中を押したいと思います☆


どれくらい安くなるかを計算してみる

大手キャリアはやっぱり10,000円くらいかかるみたい

SoftBankを例にとると、

引用:SoftBank(2024年8月現在)

大手の例としてSoftBankについて調べてみると、データ使い放題、通話は22円/30秒のプランで9,450円のものを見つけました。他のSoftBankのサービスと併用で割引などあるようですが、今回は純粋に携帯料金の計算にフォーカスしたいので、大手キャリア=9,450円を一定の基準として計算していきます!

格安SIMとの比較

私はこれまで、①OCNモバイルONE・②マイネオ・③日本通信SIM・④楽天モバイルを使ってきました。①に関しては10年ほど前のことなので詳しくは覚えていないので、②〜④の格安SIMの使い心地と料金を絡めて比較したいと思います。

比較①【楽天モバイル】制限を気にせずに使い放題が良い方

引用:楽天モバイル

楽天モバイルは、使ったギガ数分だけ料金が加算されるシステム。20GB以上で税込3,168円となっています。私は普段持ちの分と、家全体のテザリング用の計2回線契約しています!
使い勝手・・・◎
我が家ではFireStickやMacBookなどのネット環境を、全て楽天モバイルのテザリングで賄っています(お古のiPhone8がテザリング専用)。
いつも100GBほど使っていますが、それでも3,168円しかかからないため、とっても便利で経済的。
通信・・・◯
ただし、地下や高い建物が多い場所など、つながりにくかったり急に圏外になったりすることがある。
料金・・・△
今回の格安SIM3社の中では1番高いです。それでも、
9405円−3168円=6237円
6237円×12ヶ月=74844円
年間で74844円安くなります!

比較②【mineo】そこそこ通信使いたい方

引用:mineo

mineoは20GBまでのプラン。余ったギガは翌月に持ち越すことができますが、20GBはYouTubeやアマプラを長時間見ているとあっという間に無くなって、低速になることもありますよね…。
使い勝手・・・◎
mineoを使っていて一番良かったのは、「パケット放題Plus」というサービスの存在です。20GBの高速通信と、制限がかかった低速通信。その間の中速通信のような存在で、なんと10GB以上のプランに無料で付けることができるんです(3日で10GBの制限あり)。
動画は画質を少し落とせば制限がかかることなく長時間見られるし、気づけば20GBの容量をほとんどを使うことなく翌月に繰り越すなんてことも多々ありました。
通信・・・◯
契約時にSoftBank・au・docomoの回線を選ぶことができるので、都会や田舎などエリアを選ぶことなく安定して通信することができます。
ただし、12:00〜13:00は回線が絞られているようで(大手キャリア優先?)、それが苦にならなければ通信◎だと思います。
料金・・・◯
一番高い20GBのプランで比較すると、
9405円−2178円=7227円
7227円×12ヶ月=86724円
年間で86724円安くなります!

比較③【日本通信SIM】あんまり使わないので、とにかく安くしたい方

引用:日本通信SIM

YouTuberである、「リベ大の両学長」がおすすめされていた格安SIMで、6ヶ月ほど使ってみました。
使い勝手・・・◯
プランがシンプルでわかりやすい。ギガ数が足りなくなったら簡単に補充できて、それが反映されるのもすごく早かったです。
通信・・・◯
都会や田舎など、場所によって通信に差は感じませんでした。時間帯によってつながりにくい、なんてこともありませんでしたね。
料金・・・◎
私が使っていた10GBのプランで比較すると、
9405円−1390円=8015円
8015円×12ヶ月=96180円
年間で96180円安くなります!

あとがき

この記事を書いていて、ふと「人生100年時代」という言葉を思い出しました。
75000円×(100−37歳)=4,725,000円(472万5,000円)
これを、少しでもお腹の中の赤ちゃんに残してやりたいなぁ・・・。
なんて考えてニヤニヤしたところで今回はおしまいです(笑)

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