見出し画像

【サナトクマラ前編】破壊の元凶「欲」は自らの力では止められない悲劇

唐突ですが、皆さんは異星人を信じていますか?

私は信じているというよりも、いると確信しているという立ち位置です。まあ、この世は自分の目で見えないものは嘘ということになっているので、それぞれ考え方があってよいかと思います。

さて、今日はサナトクマラという宇宙存在からチャネリングしたMOMOYOさん(ロンドン在住のスピリチュアルカウンセラー)のYoutubeの映像から私なりの考察を重ねて、語っていきたいと思います。

全2回(前編、後編)でお送りします。

まずは「サナトクマラ」ってなんだ?から。。。スピリチュアルに興味のある方であれば、一度くらいはこのサナトクマラの名前は聞いたことがあるのではと、勝手に思っています。サナトクマラは、地球時間でいうと何万年も前から銀河系を守っている集団のリーダーです。スピリチュアル用語で書くと皆さん分からないかもしれないので、そうして記しておきます。かつて日本の鞍馬山にも着陸したと言われており、日本人女性とも恋愛をしたという話があります。

サナトクマラは、通常は9次元に存在している、アセンデットマスターつまり日本語で言えば仙人の中の仙人ですね。6次元以降は肉体を持てませんので、うごめく光で存在している意識体と考えてください。https://www.youtube.com/watch?v=upgwpMha0OA&feature=share

一方でMOMOYOさんの方ですが、その昔拒食症で悩んで何年もカウンセリングを受けないといけなかったのですが、ある日目覚めてしまった方です。本も3、4冊出ているので読んでみてください。


さて、本題です。

MOMOYOさんは今回サナトクマラをチェネリングして会話をした内容をシェアしてくれたので、まずは

サナトクマラに尋ねました。この世で一体何が起こっているのか?それはこれまで男性性にこの世は支配されていました。それが女性性へ変化するために今のコロナ騒動がおきている。

そもそも男性性と女性性って何??って感じかもしれませんが、男性性は、競争、対立、努力、根性、忍耐といったキーワードで表されたりします。一方女性性は、協調、調和、共鳴などで違いがわかるのではないでしょうか。

そう、これまで、この言い方も少し違うか。。。この約2000年間といった方がよいかもしれませんが、いわゆる自分の外の世界に熱狂し、欲求を追求して科学技術を進化させてきた時代ともいえるでしょう。

それを終わりにするために仕組まれた宇宙の計画が今の現状だそうです。

サナトクマラに尋ねました。この世で、人々が一番恐れていることは何か?それは、「食料がなくなること」。つまり、食料がなくなれば生きていけないし、子孫を残せない。だから食料を求めることが、一番の欲求だった。それは、お金ができる前のこと。お金ができた後は、お金があれば食べ物を買うことができる、つまり食料=お金にすり変わり、「お金がなくなること」=「食料がなくなること」になったと。今の最大の恐怖はお金がなくなることに他ならない。それが、所有欲をよび、奪い合いや競争、そして富と貧困を生み出した。そのうちに、そのお金を最大化するには「新しいテクノロジー」が大切な人類のテーマとなり、良い面はあったものの、求めすぎるあまり、環境汚染や、環境破壊などで、人類や生物を苦しむという悪いループに入っている。

それらのループつまり男性性が優位の世界=もっともっという欲求の世界=科学技術を追い求める世界が続いているわけです。悲しいことに、我々人類自らその悪いループを断ち切れないのです。だから、コロナのような破壊的宇宙の計画が発動されているということになりますね。

そう、今の我々のタイムラインのテーマは「破壊」なのです。

必要な破壊。もちろんこのコロナで家族や身内を亡くされた方もたくさんいるでしょう。それも全て計画ということになります。

では、この破壊ののちに来る世界はどんな世界なのでしょうか?

次回へつづく



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?