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【いるかの予測】2022年中国が台湾、尖閣を取りに行く危険度

みなさん、ウクライナ問題ってどう考えてますか?私はTVとnoteだけです~っていう方は、100%ウクライナかわいそ~ってなっていますね。もちろん政治に民間人が巻き添えになっているのは許しがたい事実。でもロシアが悪というのは洗脳でしかない。そもそも、ウクライナに武器供与って、あれ?って思いませんか?「あれ?」って思えないなら、もう少し感性をお磨きになられた方がよろしいのでは?と思う今日この頃です。

さて、今日の話題は、わが国日本もウクライナ同様に戦地になる可能性がありますよ~、です。

まず今日は結論からいっちゃいます!

①2022年11月までに、中国は台湾と尖閣を取りに行く可能性があること

②ただし、中国は海上警察のために自衛隊を派遣できないこと

③米国は、自分の基地が攻撃されない限りは手出ししないこと

です。

基本的に軍事は、陸海空で構成されていますが、もっとも重要なのは陸。一旦陸を取られたら取り返すのは至難の業です。相当な犠牲を伴います。

では、上記の①から③が起こるような根拠は何でしょう。

まず、中国内の政情不安にあります。現在、習ちゃんはピンチなんです。0コロナやり過ぎて、国民の不満はたまる一方で、かつ政府の収入の不動産は沈没で税収少ないし、経済も相当傾いています。さすがに他の共産党員は黙っていない。11月の党大会で3期目を迎えようと狙っている習ちゃん。それを阻止しようとする反勢力。それが激化中。でも私の読みは、習ちゃんはこのままでは3期目を迎えられないんです。だから、どうせなれないなら最後の賭けにでる。それが、台湾進攻であり尖閣諸島進攻が切り札になる。国民の目は短期で奪取した習ちゃんに💓マークで、3期目当選となるわけです。

で、何で尖閣諸島がとられるのか?それはね、相手が計画的に軍隊を投入してこなかったら戦争ではない。つまり自衛隊出動ができないんです。中国の海上警察が上陸して占拠してしまったら、海上保安庁か沖縄警察で対処するしかない。でも、中国の海上警察は基本的には軍隊。武器は持っているし、装備がまるで違います。ですので、「陸」を取られたらそれで終了ですね。

アメリカも、現在国内がものすごい荒れています。日本を助けるどころではないんです。もちろん自分の日本の基地が攻撃されたら反撃しますが、尖閣が取られた後には、話し合いしましょうってなって、うやむやって感じで終了となりますね。

ですので、11月までは私たちの国は、今日も暑いね~とマスメディアに共感している平和ボケではだめですよ。


#尖閣諸島 #台湾進攻 #中国共産党 #自衛隊 #未来予測 #予言  

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