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中国共産党は悪党か??そしてアメリカの本気度 その5

では、中国はその後どのようになっていくのか考察してみましょう。

連邦国家となった中国は、一旦軍閥時代にもどります。まず各軍区ごとに連邦国が敷かれることになります。4つないし5つの連邦国です。しばらくの間は国内は混乱し、食糧難や暴動なども一部で起こることになります。

ここからは、あくまで私の直感ですので、エンタメとしてお読みください。

まず、14億人を治めるには本当に大変になりますね。まずは漢民族の多い北京から南の広東まではおそらくこうなります。

北京は、李克強元共産党首相が、新連邦国再建から指名され、リーダーとして動くことになります。というのも、かつて日本のようにアメリカGHQが入ってきたような治め方はできないからです。国のことを憂えた本気の実力者、政治家が中国人で必要です。武漢肺炎の時も、感染覚悟で武漢に乗り込んだ唯一のチャイナ7です。

まずは、北京は北中国州とよばれ、連邦国家の大きな柱になります。現在でいう天津市、河北省、河南省、山東省などが含まれます。

では、南はどうなるでしょうか。南は江蘇省から浙江省、福建省、広東省までと、武漢のあった湖北省、湖南省、重慶市、四川省などです。これは南中国州とよばれます。ではだれがリーダーとなるか?ここは2つの可能性が考えれれます。もと広東省代表だった胡春華という人物。あまり聞きなれない人ですね。現在習近平のお気に入りとうわされていますが、実はそうではない。政治の実力は高い人物です。彼が同じく新中華連邦国に指名されて人道指揮をとる。これが1つ目のシナリオです。

もう1つは、新中華連邦国の立役者である元中国サッカー選手です。彼のデータは既にネット上からは全て消去されているので、皆さんは見ることはできませんが。。。南は江沢民の牙城であるため、軍隊を含め非常に統治が難しいでしょう。共産党員は最後まで抵抗することになります。おそらく人民解放軍同士の内紛もあり得るのではないでしょうか。


その後、抑圧されていた自治省は、自民族で1つになろうとすることになります。具体的にはこうです。

・強制収容所でよくあるされていることで知られているウイグル自治区。ここはもともと宗教はイスラム教で、人種も中東に近い顔立ち。自然豊かな本来は平和なところなんです。ですので、まず貧乏国となっても、ウイグル共和国を樹立するでしょう。

チベット自治区。ここは、今回新連邦国の1つの中心的な場所となります。ダライ・ラマをはじめネパールに避難していた人々がこの地に戻ることになります。そして、チベットはこの新中国連邦国の中心地になる可能性すらあります。ただ、空気が薄いので大都市にはならないと思いますが、ヒマラヤ密教は大きな影響を今後与えることになります

・そして東北。ここは吉林省、黒竜江省、了寧省などです。朝鮮族が多くいるために、朝鮮国家として独立する可能性があります。もちろん北朝鮮も入る可能性も十分あり得ます。

内モンゴル自治区。ここは言葉も文化も大きく違いますし、北京からいつも抑圧を受けてきた地域です。ですので、モンゴルと再び1つになるでしょう。


その後の中国いや中華民族はさらなる統一の波に呑まれることになると考えています。それは、台湾、香港、シンガポールもこの新中国連邦に加わる可能性が高いということです。

ここまでくると、私いるかの妄想中の妄想に近くなりますが、大きな流れと歴史からみれば、十分可能性があります。

というのが、中国の近未来です。もちろん未来はだれにもわかりません。パラレルワールドですからね。でも想像できるということは現時点でその時空は存在していると解釈できます。

5回にわたり、中国の未来予測をしてきましたがいかがでしたか?実際にどうなったか、時間の経過をみて検証を後日してみましょうね。

少し腱鞘炎ぎみですので、この辺で!!

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