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あなたの実母は可愛そうな人?子どものあなたを認めて大丈夫

あなたは、あなたのお母さんの事を可愛そうな人だと思いますか?

この答えからあなたの自分に対する評価がわかります。

「はい、そう思います。」という人。

あなたはお母さんが可愛そうなのは自分のせいだと思っていませんか?

本当にそうなのか、掘り下げてみましょう!


あなたのお母さん


あなたのお母さんは苦労しているように見えましたか?

あなたは自分がいるから、お母さんが辛いのだと思っていませんでしたか?

あなたはそんな
お母さんが可愛そうで、反抗期らしい反抗もしてこなかったんじゃありませんか?



どうでしょう?
当てはまりますか?

それでは
あなたのお母さんは苦しんでばかりだったのでしょうか?

あなたの成長を喜んで、入学式や結婚式に涙していませんでしたか?

あなたの事を信じて言葉や時間、愛情を惜しみなく与えてくれませんでしたか?

あなたが笑うととても嬉しそうにしていませんでしたか?


どうでしょう?
思い出しますか?

お母さんはあなたのせいで苦しんでいなかった。

お母さんはあなたを育てられて幸せだった。

お母さんは全然可愛そうな人ではなかった。

今まで自分がいたからお母さんが苦しんでいた、とどこかでそう思っていませんでしたか?

そんなことないんです。
あなたはちゃんとお母さんを幸せにしていた。
あなたは愛される価値を持っていた。

あなたは自分にかけた濡れ衣で、いらない罪悪感を感じていたのではないですか?


お母さんは可愛そうな人ではない。
あなたはあなたの為に幸せになる価値がある。


母になったあなた


母になったあなたは笑えていますか?
子どもへ、自分は愛されているという安心感を与えてあげられていますか?


家庭の中で母が幸せそうでないと、子どもは自分のせいなのではないかと、自分の価値を否定します

一番大切なお母さんが、自分がいるから笑っていないと感じてしまうのです。

子どものためにもお母さんが無理をしない。幸せであることが大切なんですね。


だからこそ頑張りすぎない。

お母さんが楽しそうに余裕でいる事は家族みんなの幸せなんです。

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