損益計算書をみてみよう!!
こんにちは!!最近北海道は桜が咲いてやっと春が来たと感じるこじまです!!今回のアウトプットは仕事塾ビジネスクラス限定動画『アカウンティング①「財務諸表(P/L)」』についてです!これをみれば損益計算書のみかたがわかります。早速みていきましょう!
財務諸表(P/L)とは?
財務諸表(決算書)→企業の営業活動に記録
この財務諸表の中に記載されている中の1つに損益計算書があります。今回の授業ではP/Lについて詳しく見ていきます。
P/L(利益の内訳)→一定期間の会社の儲け(会社の経営成績)
これは、損益計算書のことをさします。これはこの企業がどれだけ儲かったか、どんな努力で儲かったのかをみることができます。
P/Lを構成している要素として費用、収益、利益の3つがあります。これらをより詳しくみていきます。
P/Lを分解すると…
このように分解することができます。ただ費用、収益でも様々なものがあります。
利益は大きく5つある
5つの利益をまとめると以下のような図になりますが、1つずつ利益についてみていきます。
①売上総利益(粗利)=売上高ー売上原価
②営業利益=売上総利益ー販管費
③経常利益=営業利益ー営業外費用
④税引き前当期純利益=経常利益ー営業外費用
⑤当期純利益=税引き前当期純利益ー税
最初にだした図と同じですが、全ての事象が反映されているのが当期純利益になります。
これらを抑えると損益計算書の仕組みがわかり読みやすいと思います。皆さんの興味のある会社の財務諸表をみてみるのも面白いかもしれないですね。
今回の学び
損益計算書はとっつきにくいものがありましたが今回の授業を通してみかたがよりわかるようになりました。自分の内定先の財務諸表をみてみるのも面白いかもしれないので時間がある時にみようと思います。これから社会にでていくにあたって財務諸表をみる習慣をつけていきたいです。
今回もnoteをみていただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!!
では、また!!
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