「アフターコロナの家族あり方」大嶋啓介さんと矢部裕貴さんのYouTubeliveの要約
こんにちは、コウジです。
40代でも進化していくための有益な情報をアウトプットしていきます。
今回は「アフターコロナの家族あり方」と題しまして大嶋啓介さんと矢部裕貴さんのYouTubeliveの要約をシェアしていきます。
自粛中に大嶋さんが感じたこと
大嶋さんはビフォーコロナではほとんど家にいることがなく、月に二日間くらいしか家にいなかったそうです。
自粛の約2ヶ月間がなければ、気付けないことが沢山あったそうで、みなさんも多から少なかれ同様に感じているのではないでしょうか?
例えば、大嶋さんは長男さんの誕生日に、お酒を飲みながら3時間いろんな話が出来て、何を考えているかわかって嬉しかったとか。
家族全員が夕食時に揃った情景を奥様が嬉しそうに写真に撮られたことから、今まで家庭を奥様に任せっきりだったことに気付けて良かったと話されています。
また、大嶋さんはこれからのアフターコロナに向けてzoom講演会を頑張ると話されているのが印象的でした。
お母さんの学校
一方で、矢部さんは自粛期間中にお母さんの学校をスタートすることが出来て、夢のひとつが叶ったと話されていました。
ちなみにお母さんの学校は、人間力大学(大嶋さんが理事長)のコンテンツの一つとして展開されています。子育て相談がメインのzoomを用いたオンラインの学びの場です。
そこで話題になるお母さん達の悩みの多くは最終的に、「自分のあり方ように自身が持てない」ことが多数を占めているそうです。
そこでお母さんの学校では寄せられた子育ての悩みに矢部さんが答えるばかりでなく、その場で居合わせたお母さん達が「私はこんな風にしている」・「私はこんな経験をした」といったシェアを大切にしています。
矢部さんは教育者という立場ですがまだ実際の育児は未経験であることから、先輩お母さん経験者から学ぶというスタイルが相互理解を深め、さらには安心感に繋がっているのだろうと感じました。
今後の学校教育
アフターコロナの学校のあり方は、コロナの影響を考えると「学習」と「社会」に分けていく必要があるようです。
「学習」とはいわゆる国語や算数等の教科のことで今後はオンラインで学ぶのが望ましく、「社会」とは教科以外でスポーツ大会や学校行事などを意味していて社会性を育む重要な教育でありオフラインが望ましいと考えられています。
様々なスポーツ大会や学校行事が中止になっていて、子供たちはどこで自分を信じる力を育むか?という大きな問題があるとも話されているのが印象的でした。
最後に
以上がYouTubeでシェアされているので詳しくはチェックしてみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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