勝負はやっぱり勝たなきゃ上にいけない。負ければ下に行く。でも、負けた後が勝負。 先日のK-1の試合で、自分は負けた。階級を上げて再スタートの2戦目。ここから上に行くぞという時に、負けた。K-1チャンピオンという目標まで遠回りになってしまった。 勝ち続けなければ、当然上には上がれず、目標を達成できない。応援してくれる人も離れていく。だから、負けてはいけない。 でも、勝つ事がすべてではないのもわかる。勝った者は浮かれてしまえば失う物が出る。負けた者は勝った時以上に努力し強く
金曜日の夜、「華金最高だね」うん最高 日曜日の夜、「明日から仕事嫌だね」嫌だねぇ と同情しつつも、俺にはその感覚がない。 格闘家は華金もクソもない。身体を休める日以外は毎日練習。それに加えて、試合が近いと好きなものも食べられない。 好きを仕事にしても、楽しいことばかりじゃない。仕事を成し遂げるためには、やりたくない事をとことんやらないといけない。どの仕事もそうだろう。 でも、好きを仕事にすると、やりたくない事でも自発的にエネルギーを注げる。 例えば、好きでもない上司に頼ま
俺が思う、ゴングが鳴ってから勝敗を分ける必要なスキルはこの2つだと思う。 ①作戦遂行力 ②危機管理力 ①試合前に建てたプランを遂行できる能力。 相手の弱い部分を突き、強い部分を警戒した戦い方を予めチームで練り、練習で何度もイメージ、反復する。試合で実際に動く事ができれば、確かな自信と安定したメンタルで、やる事に迷わず、スピーディーに試合を組み立てられるんじゃないかな! ②ハプニングを冷静に臨機応変に対処することができる能力。 実際の試合では、ハプニングが必ず起きる。
只今、絶賛結膜炎です。ピークです。目が激痛。 というわけで本日は日常生活が送れていません。 僕の日常といえば、所属ジムで朝パーソナルトレーニングを指導し、そのまま練習。午後は出稽古に向かい、再び練習。夜は所属ジムに戻り一般会員様に向けてトレーナーと。1日動きっぱなし。我ながら忙しい。 そんな日々に時々思う。なんで俺はこんなに一生懸命身体を鍛えているのか。なんで練習で疲れているのにトレーナーまでしているのだろう。一生ゆっくりしてたいなあ、と。 みんなも仕事したくない、と嘆くこ
幸司さんノートはじめなよ。 昨日僕か所属するジムの会員様から提案してもらった。 普段のインスタの投稿はなんかカッコつけすぎてて、直視できません。ノートならありのままの幸司さんが表現できていいんじゃないかな。 ふむふむ 格闘技選手をしていると、ただ強いだけでは注目されない現状。 ファンを増やすには、SNSを駆使して、自己アピール、ブランディングが必要不可欠。 強い姿を見せたくて格闘技をやってるのに、練習だけしてるのでは足りないらしい。 格闘技もビジネスだから仕方ないよね。お客