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指輪購入は想像以上に「おさえるポイント」が多かったので、まとめてみた

このエントリはiCARE Advent Calendar 2022の投稿です。 

簡単な自己紹介

2022年2月より参画し株式会社iCAREが提供する 
健康管理システム「 Carely(ケアリィ) 」のマーケティングに 
従事しています。 

詳しい自己紹介は、こちらへ↓

今回のテーマ

既に一部の方には、直接お伝えしていたりしますし私事で 
大変恐縮ではあるのですが実は22年9月下旬に入籍しました。

お祝いのコメントなどは、別途noteを上げる予定でおりますので、
そちらにいただけると嬉しいです。

プロポーズを経て入籍まで、なかなか激動の数ヶ月を過ごしたわけなんですが激動の数ヶ月を過ごした中から今回取り扱うトピックは、 
「指輪選びを成功させるために必要な6つのポイント」 
です。 

そもそも、なぜこのテーマなのかを簡単に補足させてください。
よくビジネスシーンで聞く

  • ロジカルシンキング

  • MECE

  • 論理的思考

など思考法のフレームワークがありますが、
指輪購入の出来事に応用してみたら私達にとって、非常に納得のいく意思決定ができたと感じたためです。

そして、
MECEをプライベートで体現できたと体感出来たのも事実。

では、早速参りましょうー! 

よくドラマ演出でみる、あれについて

花束+婚約指輪+男性側が地面に膝立ててパカ 

みたいなシーンは、なかなかレアケースだと思います。 


指輪のデザインやダイヤの大きさ、メーカーも色々とあり、 
事前に購入してパカってやるやつは、おすすめしません。 

その理由は、あらゆる変数が存在するからです。 
その内容を抜け漏れなく、被りなくお伝えしていきます。

【その1】リングの素材

一般的に扱われている素材は以下の通り。

  • プラチナ 

  • 合金 

  • 金 

  • 銀 

などメーカーによって違いはあれど種類が豊富にあり、 
合金の場合、数種類の金属を組み合わせているため人によって、 
アレルギー反応が出る場合があります。

手に発疹が出たり痒くなったり肌が荒れたり、腫れたり・・・。

【その2】ダイヤの質 

一般的に4Cと呼ばれるコトバがあり
ダイヤに対して使われる言葉なんですが、

  • カット・・・・切り方

  • クオリティー・・・・純度 

  • カラー・・・色合い 

  • カラット・・・重さ 

の頭文字をとったコトバです。 

メーカーによって、もちろん差はあるのかもしれませんが、 
購入したジュエリーショップのデータベースに顧客情報が登録されるのと合わせて、0.2カラット以上のダイヤだと証明書が発行されることが多いようです。 

昨今の情勢によって、ダイヤの原産地を気にされる方も一定数いるそうで、 証明書が発行されると採掘した国や地域・加工した国や地域などが分かるため、 安心感が生まれます。 

【その3】デザイン

  • ダイヤを買ってリングはフルオーダーメイドで作る 

  • アニメをモチーフにしたリングのデザイン 

  • 結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすることを考慮したデザイン 

  • メーカーが扱っている素材の違いによって生じる独自デザイン 

  • リングの中にダイヤが埋まっているように見えるデザイン 

  • ダイヤが目立つように散りばめられたデザイン 

ジュエリーショップに相談に行ってみると、より実感するのですが、
本当に様々なデザインがあります。

特に日本発のメーカーにある傾向なのかもしれませんが、ぱっと見同じデザインなように見えても、よーく見てみると細部が違うものもあります。

【その4】メーカー

購入したジュエリーショップが全国展開していたり外資系の場合、 
顧客データベースに情報が登録されいるため銀座店で購入したけど、 
引っ越したことによって横浜店の方がアクセスが良くなり、そっちでサイズ調整を行いたい。 

ということも可能になるそうです。  

【その5】メンテナンス 

ライフステージの変化によって指が太くなったり浮腫んだりした際のサポート  

  • 購入から一定回数なら無償で対応いただける場合 

  • 購入から永年有償ではあるものの、どこの店舗でも同じ品質のサポートが受けられる場合 

  • 購入から一定期間なら無償で対応いただける場合 

  • 依頼内容によって、金額が変動するものの対応いただける場合 


【その6】見た目 

ここは、想定外が大きい変数の1つでしょう。
具体的には、以下の通り

  • webサイトでみたものと店頭で照明の当たり方や色によって生じる違い 

  • 店頭でみたものと自然光でみた時に生じる見え方の違い 

  • ダイヤの切り方や純度が違うことによって生じる見え方の違い 

  • 指の長さと細さや太さによって生じる見え方の違い 

など  

まとめ 

日本発のジュエリーブランドの特徴は、
日本が誇る技術力の高さがあるからこそできる自由度の高いデザイン

外資系のジュエリーブランドは、グローバルで展開しているからこそ
独自の流通網によって成り立つ仕入品質と取り扱い点数の豊富さ

とそれぞれ、良し悪しがあります。

どこで買うのかだったり、何を優先するのかは人それぞれですが、 
外資系ブランドと日本発のジュエリーブランドどちらも観に行って話を聞いてみることで、 ブランド毎の特徴だったり自分達が求めているものが明確になるので、おすすめです。 

指輪の購入を検討しはじめたとき、

「指輪 比較」
「指輪 おすすめ」

などでググったものの本noteでお伝えした変数6つを網羅しているものを見つけることができず、事前に知りたかったーと思ったこともあり、まとめさせていただきました。

購入を検討されている方のお役に立てたら嬉しいです。 
(色々と迷った結果、最後の最後で決め手になったのはパートナーがどういったものを身に付けたいかによるんだなーと思ったワンシーンでした)

iCAREでは一緒に働く方を募集しています。
カジュアル面談からでも歓迎です。是非下記リンクよりエントリーください!

それではまたー! 




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