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狂気と覚悟の5年間 〜朝渋200回イベントを終えて〜

おはようございます。朝渋代表の5時こーじです。

今朝、朝渋の200回記念イベントを終えてようやく実感が湧いてきたので、この想いを忘れないうちにnoteにて共有したい。

涙が出るほど嬉しくもあり、苦しかった。

大人になってから人前で泣くことはほぼ無い。けど今日は涙が自然と出るほど、この5年間は嬉しくもあり、苦しかった。

スタート当初は社会人2年目で、雲の上の存在と感じられる方々と対談をする恐怖。多忙なゲストに迷惑をかけないように。そして参加者に良いイベントを届けるために。そんな思いで、毎週迫り来るイベントに立ち向かっていた。

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飲み会や友人との遊びを断り、平日朝と土日は全てイベント準備に充てる。友人からは意識高い系と言われていた。5時こーじという名前を小馬鹿にされたりもした。朝渋で成果が出るほどに、本業での苦しみと比較することもあった。

苦しい時期を乗り越えられたのは、パートナーである朝紗子さんの存在が大きい。何者でもない5時こーじを、「朝渋は5時こーじが見つけた使命だからやり切れ!」そんなエールを毎日のように伝えてくれていた。僕にとっての永遠の応援団長だ。

瞬間瞬間では苦しかったことが、振り返ると嬉しさに変わることがある。今日は苦しさよりも「嬉しさ」を噛み締められた日でもあった。

ブランド作りは狂気と覚悟

そして今回200回イベントでは、こんまりプロデューサーの川原卓巳さんをスペシャルゲストとしてお呼びし、朝渋共同発起人の西村創一朗さんと「ブランドづくり」についてお話しした。

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正直ブランドを作っている感覚はなく、戦略も無いなか5年間がむしゃら運営をしてきた。

5時こーじの5年間は「狂気と覚悟」だったんだね

川原卓巳さんから言われて納得した。

狂気とは、数字や成果に一喜一憂せずに、自分で決めたハードルをクリアしていくか。つまり自分との約束を果たし続けられるかどうか。絶対守りきるんだという執着を持てるかだと思う。それをみて僕の場合は「狂気」を感じ取ってもらったのだろう。

一方覚悟は「自分」で決めること。僕の場合は、本業を辞め退路を塞いだ状態で朝渋に人生をオールインしたところから「覚悟」が決まった。外野からの野次が一切気にならなくなる。自分で決めた価値を信じ続けられるかは、覚悟が決まっているか決まっていないかが大事なのではないか。少なくともこれまで朝渋にご登壇いただいたゲストの方は全員「覚悟」が決まっていた。

朝渋はこれからも続く。まだまだ道半ば。スタートラインに立った状態である。今日も早く寝て明日は早起きしよう。それが僕の生きる道だから。

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追記
これまで累計17075人が朝渋にご参加いただいております。本日も300人に参加いただきました。これからも朝の時間を共に盛り上げていきましょう。

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お読みいただき、ありがとうございました! 現在全国にてコミュニティメンバーを大募集! https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458 是非一緒に朝活しましょう^^