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留学生活自己学習編「日本人留学生から、中国人の家庭教師の先生を紹介される。」  68番

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周さんとの相互学習(中国語で互相学习と言います。)を終えて、私は、先週初級2班の教室で、東京大学大学院生の英語・日本語・中国語・韓国語の話せる、背の高い聡明な美人の気さくな人懐こい、お茶目な一面も持っている、積極的な明るい、時々、寝坊してバナナを1本朝教室に来て食べている面倒見の良く、世界一美味しいキムチを自分で作る、料理の得意な韓国人の李さんに、紹介された63歳の男性の日本人で、青い色が似合いそうな、何時もブルージーンズ穿いて、同系色のジャケットを着て眼鏡を掛けて、大きな声で自分中心に地球は回っているように感じながら、生活しているように傍目からは見える、身勝手な雰囲気の宮木さんの借りている、遼寧師範大学教授の所有のマンションの1室がある大学敷地内東の出口から、出て1分の所に建っている外装が、言い表し難いほど古く汚いような、4階建てのマンションの暗い外灯も無い階段を、2階へ歩いて行き、右と左にある部屋の左側の部屋のインターホーンと言うには、呼び鈴が可也遠い代物を自分の人指し指1本で押すと、中から聞き慣れつつある大きな元気な声がして、グシャという鈍い音と共に、ドアーがこちらの方向へ開き、そこには1人の壮年の男性が立っていました。

どうぞ中へと言われる声に従い、何の疑いも無く私は、1人中へ入りましたが、外見から想像した部屋とは全く違い、広くてまま綺麗でこれは、一家族住めない事もないな~と感じながら、宮木さんが各部屋を1つずつ見せてくれて、説明してもらえるものだから、後を着いて一緒に大きなW布団の置いてある、6畳位の寝室で本人曰く、「時々中国人の若い学生の160センチ以上ある細い女性が宿泊する」という床面フローリングの部屋を見て、直ぐ隣にある同じく床面フローリングの4畳位の食堂と、その奥にキッチン4畳位の部屋があり、その右となりに6畳位の床面フローリングの部屋があり、食堂の右側奥に3畳位のバスルームがありました。

私は、食堂の真ん中に置かれた、1台の縦90センチ×横60センチ位で、高さ70センチ位の長方形の食卓テーブルの60センチ側の手前側に座り、私から見て右の90センチ側に宮木さんが座り、丁度時間通りに見えた165センチ位の背丈の細い、やや小顔の凄く気品を感じさせる聡明な感じのする、優しそうな黒いロングコートが似合い、ロシアの民族の人が冬に被る丸い動物の毛のようなもので作られているフアフアの黒い色の丸いすっぽり被れる暖かそうな帽子を、お洒落風に着こなしている40歳前後の主婦のような女性が、私から見て左の90センチ側のテーブルの椅子に座られました。

その女性を宮木さんが私に、こちらは(中国語で交通大学的郭老师ジャオトンダーシュエダァグゥオラオシーと言います。)交通大学(ジャオトンダ―シュエと読みます)の郭先生と紹介してくれました。

私は、宮木さんがテーブルの上に出した、1冊の現在大学の授業で使用している教科書の本日の宿題を先生と一緒に片付けて、2冊目の宿題、3冊目の宿題と順番に進む1時間の2人の授業の様子を、只じっと2人の会話などを聞きながら見ていました。

その間に宮木さんが、先生にする質問に対して先生が直ぐに的確に対応して答えている様子を目の辺りにして、凄い先生だなあ~と言う第一印象を持ちました。

そして、2人の授業が終わり、私は、郭先生と家庭教師の学習相談をしました。(中国語で、我和老师关于辅导学习商量了ウオフーラオシーグアンイューフーダオシュエシィーシャンリャンラ。) そして、遼寧師範大学宿舎5号楼501号室で明日午後5時30分から6時30分まで1時間30元(日本円で450円位です。)で始めて、その時に次の予定決めましょうと言うことになりました。

いよいよ(中国語で从明天辅导学习开始 我很高兴所以每次加油!ソンミンティエンフーダオシュエシィーカイシィー ウオヘンガオーシンスオイィメイツゥジァーヨウー)日本語で明日から家庭教師の学習始まる。

私はとても嬉しい気持ちで毎回頑張ろうと思いました。
朝食7元、昼食5元、夕食7元合計、19元(日本円で285円位です。)

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