見出し画像

はじめまして、ササキです。

はじめに

noteでは様々なUIの表現ができる事は承知していますが、まだまだ不勉強なところがありますので、まずはテキストベースで自己紹介させて頂きます。日々勉強しながら内容や見せ方をアップデートしていきたいと思います。

私のミッション

多くの人が気になると思われるここから書きます。私のミッションは「日本人の働き方を変えていくこと」です。noteは勿論のこと、NewsPicksやブログやTwitterなどで活躍されている人達はピンとこないかもしれませんが、日本人の多くは能動的に働けていません。仕事は”やらされるもの”との認識が強く”自らアグレッシブに挑むもの”との認識が弱いです。そうなってしまう理由は仕事能力が低いからではありません。多くの日本人は仕事能力は高いです。では、その理由は何かというと”アグレッシブに働くことに否定的な風潮”や”遠慮がちに働くことを美徳とする文化”だったりします。要は、先人達が作り上げた過去に通用したルールに縛られているから、今の時代にいまいち活躍できないのです。

その意味のない呪縛から人々を解き放つのが私のミッションです。

ここ数年で、大企業に就職する事がダサい事で、イケてる人はベンチャーに就職したり、スタートアップを起こすという流れがスタンダードになってきました。ベンチャーやスタートアップで活躍されている人を否定するつもりは微塵もありませんし、尊敬する人も大勢います。ただ、大企業の社員は無能でベンチャー/ スタートアップの社員は有能という固定概念は違うと思います。受験勉強を頑張り、有名大学に入学し、就職活動を頑張った結果、大手有名企業に就職し、日々高難度の仕事に対応している人が無能な訳がありません。間違いなく優秀な人です。そんな優秀な人が腐ってしまうのは、大企業病にかかってしまうからです。とても残念な事なのですが、この大企業病は働く人一人一人のマインド次第で幾らでも攻略できるので、そのノウハウを広めていきたいと思っています。それが私のミッションです。

差別化要素

ここまで読むと、巷に有りがちなコンテンツかと思われるかもしれません。他のコンテンツとの違いは何かというと「大企業リスペクト」です。勿論、全てが全て大企業が素晴らしい訳ではありません。ですが、巷で馬鹿にされている程大企業はダサくもありません。大企業に勤めている人は、どうしても外の情報に疎いので、盲目的に「自分は駄目なんだ」と思ってしまうのですが、それは間違いで、あなたは立派な社会人なんです。駄目なのは、あなたが自分で”駄目だ”と思ってしまう環境なのです。これに訴求しているコンテンツは少ないと思いますので、徹底的にここを攻略していきたいと思います。

ササキとは

ササキは80年代生まれの男です。首都圏に住んでいて、所謂日本的大企業に努めながら、副業でベンチャーでも働いています。本職の会社は「働く人に価値のあるソリューションをご提供する事」がミッションなので、入社以来世の中の働き方は常にウォッチしていていますし、最善とされる働き方を理解できているだけでなく、これから我々が実践するべき働き方もご提案できます。
プライベートでは結婚していて、二人の子供を育てています。妻が激務なので基本的に家事育児はアグレッシブに挑戦しています。これからの世の中、共働きがスタンダードになり、所謂「パワー夫婦」が増えると思います。今のところ、フルタイム勤務している人で私以上に家事育児に注力している人は男性女性問わず会った事が有りませんので、パワー夫婦を維持する秘訣みたいなものもシェアしていきたいと思います。

経歴

note界隈の人はあまり気にしないかと思いますが、軽く紹介します。私は私立小中学校からエスカレーターで大学院までいったタイプです。世の中的に一番マウント取られ易いタイプですね。そのまま就職活動に入り、就職氷河期の中10社以上の内定を頂きました。その中で、今でも勤務している某大手メーカーに就職しています。この会社で働きながら、社外活動を積極的に続け、次世代イノベーター育成プログラムの「始動」に参加して新規事業を構築したり、社内のアクセラレータープログラムで最多受賞を得ていたります。社外活動に積極的のように感じられるかもしれませんが、今の会社を支えることにも注力していて、根幹となる既存ビジネスの中期経営計画を作り上げるプロジェクトのリーダーを務めています。
何が言いたいかというと、社内活動も社外活動もバランス良く取り組んでいるということです。これはかなり大事な事で、社内活動と社外活動で注力度合いのバランスが悪いと、必ず破綻します。こうなってしまうと不幸になってしまうので、あえてご紹介しました。




この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートはクリエイター活動費に活用させていただきます。