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|低山ハイク|

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低山徘徊、参拝、ハイキングの記録。主に関西、日帰りの日記。※ダイトレ※葛城二十八宿※生駒の神仏
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#参拝

|低山ハイク|汗だく3.5時間、文殊東尾根〜金剛山「転法輪寺」「葛木神社」〜伏見峠

2024年7月20日 近鉄富田林駅発の金剛バスは廃止されていた。 現在は、金剛ふるさとバスが運行しているが、 金剛山登山口までは、乗り継ぎが必要なようだ。 また葛城山との間の水越峠、葛城登山口の方向は 手前の東水分までしか通じていない。 なので、 河内長野からの南海バスを利用する。 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃、着 バス停には、先発の別行きのバスが停まっているが、 結構な数の金剛山行きを待つ人がいる。 気づくと、 後ろにも沢山の人が待っている。 9:3

|低山ハイク|生駒の神仏「鶴林寺跡」「龍岳院」「光龍院」*参詣本道〜鬼取山・八大龍王〜摂河泉コース

2024年4月28日  近鉄「生駒」駅、8時半ごろ着。 改札を出て左、陸橋を渡り商店街へ 真っ直ぐ歩き、右折、左折、 少し歩いて右折、指差し石碑あり。 宝山寺への参詣本道。 前に、ハイカー2組 ここからは住宅地を真っ直ぐ歩く。 しばらくすると、右側に木々が茂り、 熊鷹大明神 参拝。 木漏れ日が美しい。 続けて歩く、 鳥居を 過ぎると、 般若窟と呼ばれる大岩壁が見える。 樹々が成長する今の季節、 緑が鮮やか。 交差点。 一旦右折し、ケーブル「宝山寺駅」に。 ネ

|低山ハイク|生駒の神仏「宝山寺」「龍光寺」*参詣本道〜生駒山〜摂河泉コース

2024年2月18日  近鉄「生駒」駅、10時過ぎ着。 改札を出て左、陸橋を渡り商店街へ 真っ直ぐ歩き、右折、左折、 左側に、生駒大師堂。 少し歩いて右折、指差し石碑あり。 宝山寺への参詣本道。 ここからは住宅地を真っ直ぐ歩く。 右側に 熊鷹大明神、参拝。 振り返ると 住宅の切れ目、左脇からの眺め 鳥居。 過ぎると 般若窟と呼ばれる大岩壁が見える。 近鉄生駒ケーブル「宝山寺」駅からの交差点。 今では、カフェなどもあり、新しい空気が溢れているが 古くは「大阪の

|低山ハイク|橿原神宮〜名勝大和三山巡り

2024年1月6日  近鉄「橿原神宮前」駅、構内にて柿の葉寿司を買う。 曇天、ゆっくりスタート10:35。 真っ直ぐ歩いて、橿原神宮。 ご祭神は、初代天皇・神武天皇 砂利の参道、白木の鳥居、初詣。 今年は、神武天皇即位紀元2,684年 参拝後、周りを見ていると 内拝殿、特別参拝の案内を見つけ申し込む。 それぞれに参拝するのかと思ったが テント(ビニール小屋)にて、30人ぐらい集まるまで待機。 ある程度人が集まっていたので10分くらい待っていると、開始。 宮司さんに案

|低山ハイク|初冬信貴山、サクサク4時間

2023年12月17日  先週とは、打って変わって一気に寒くなった。 近鉄「恩智」駅、9時前着。 改札出て商店の並びアーケードに沿って真っ直ぐ、 突き当たりを左折して、直進。 恩智神社の鳥居を過ぎて しばらく歩くと延々続く階段。 初めてきた時は、この長さと高さに驚いた。 階段登りきると、お出迎え、 参拝。 恩智神社は河内国の二宮 境内奥には、「八大龍王」が祀られている。 参拝。 振り返ると、結構上っている。 社務所側から外へ出てしばらく歩くと、恩智越えの道。

|低山ハイク|紅葉半分大師みち、新神戸〜高雄山、再度山〜元町

2023年11月19日  地下鉄「新神戸」駅、海抜52m、10時前着。 新幹線の改札口のある2階へ上り、お弁当売り場、 いつもの「六甲縦走弁当」を買う。 線路をくぐって北側へ。 壁面に地図あり、ルートの確認。 布引の滝、市ケ原、高雄山、再度公園、再度山、大龍寺、 大師みちを通って阪神元町駅へ。 六甲山は標識もよく管理されているので、 その日の体力と相談して、地図を見て ルートを増やしたり、エスケープすることもしやすい。 布引の滝、雌滝 布引の滝、雄滝 本日は共に水量が

|低山ハイク|彼岸にダイトレ、水越峠〜金剛山〜久留野峠(第21経塚)

2023年9月24日 近鉄富田林駅 ここから出発する金剛バス、廃止のニュースが流れていた。 河内長野駅からも南海バスで金剛山登山口は行けるが、困ったことに水越峠には通じていない。今後はどうなるのだろうか? 9:50富田林発、水越峠10:30着。520円(交通カード不可) 振り返りバスの姿、ここでバスはUターンする。来年はもう無いのか? 歩き出しは、半袖Tシャツだけでは肌寒い。降りてくる人達数人。 少し歩くと、ダイトレ(ダイヤモンド・トレイル)のルートへ。 (ダイトレと