マガジンのカバー画像

|低山ハイク|

34
低山徘徊、参拝、ハイキングの記録。主に関西、日帰りの日記。※ダイトレ※葛城二十八宿※生駒の神仏
運営しているクリエイター

#日記

|低山ハイク|彼岸にダイトレ、水越峠〜金剛山〜久留野峠(第21経塚)

2023年9月24日 近鉄富田林駅 ここから出発する金剛バス、廃止のニュースが流れていた。 河内長野駅からも南海バスで金剛山登山口は行けるが、困ったことに水越峠には通じていない。今後はどうなるのだろうか? 9:50富田林発、水越峠10:30着。520円(交通カード不可) 振り返りバスの姿、ここでバスはUターンする。来年はもう無いのか? 歩き出しは、半袖Tシャツだけでは肌寒い。降りてくる人達数人。 少し歩くと、ダイトレ(ダイヤモンド・トレイル)のルートへ。 (ダイトレと

|低山ハイク|役行者とダイトレ、久留野峠〜中葛城山〜紀見峠(第19経塚)

2023年8月27日 9:05富田林発、バス590円(交通カード不可) バスから見えた道路の温度計は24℃ 9:45千早ロープウェイ前着、標高650m。 集団で準備体操の人達。 ロープウェイは廃止になったようだ。少し先の「くるの茶屋」も看板がなくなっていた。サイクリングの人が多い。 トレラン2名がロープウェイ駅方向へ。車止めの横からコンクリートの林道歩き。今は暑くない、心地良いスタート。土砂が流れ込んでいる部分があるがすぐ綺麗な道に。もう下山の人、1名。 しばらくすると

|低山ハイク|比叡山・諸堂巡拝、ケーブル比叡〜峰道〜元三大師堂

2023年8月5日 比叡ケーブル、比叡駅9:30頃、標高670m。 ロープウェイは乗らずに、ここからスタート。 京都一周トレイルの北山東部コースを参考に、大比叡(848.1m)には登らず。 ケーブルの下をくぐり、しばらくは林道の上り坂、やがて見晴らしの良い歩きやすく平坦な道が続き、ベンチもあり休憩。 休憩場所を過ぎると、緩い下りの木陰の道を、しばらく歩く。 コースを外れて下る。 比叡山の東塔地区へ、諸堂巡拝券1,000円。 外観は外装工事中でもあり、暗く感じる、下へ

|低山ハイク|高野山・奥之院、極楽橋〜女人堂〜弁天岳

2023年7月23日 南海電鉄、極楽橋駅10:00、標高535 m。 乗客は皆ケーブルに乗り換えるが、ここで下車。改札口を出ると「クマ出没!」の看板。ネットで確認はしていたが、まだ新しいので不安になる。 熊よけベル、必要のない場所でも使っている人を不快に思う。が、ここは必要だろう、金剛山のお土産の熊よけベルを初めて使う。ただ音が小さく心細い。 不動坂を使って高野山へ、整備された道なので半ズボンで大丈夫と思っていたが、通行止め。 迂回路は分かりやすく、いろは坂(旧不動坂)

|低山ハイク|ダイトレの階段と青空、水越峠〜葛城山〜御所

2023年7月16日 暑すぎるので、少しでも高い場所からスタートできる金剛山へ。近鉄富田林下車バス停、ロープウェイ行は団体がやってきて混んでいる。ちょうど先発の水越峠行きのバスが停まっていたので、スタート地点を変更。葛城登山口下車なら青崩道で金剛山、あるいは天狗谷道で葛城山。終点の水越峠ならダイトレ使って金剛山か葛城山。結局一番短い距離のダイトレ使って葛城山へ、行き先を変更。 水越峠着。暑さ対策は万全に、水1リットルと麦茶600cc、塩飴、首には冷却タオル。歩き出し、振り返

|低山ハイク|紫陽花・蝸牛・蜥蜴、石切〜枚岡

2023年7月3日 9:00、JR鶴橋から近鉄への改札口付近、淡路屋の六甲縦走弁当を買う。このお弁当は量も内容も味もちょうどいい。 石切駅下車、「くさかコース」を歩いて「こぶしの谷」へ、昨日の雨のおかげで、草木は洗われていて清々しい。少し小雨もぱらつきだし、だんだんと蒸し暑くなるので、ハッカ油を帽子にスプレーする。汗をかくとスースーするのが心地よい。そのまま「ぬかた園地」に着くと紫陽花を求めて、いつもより人が多い。 ゲートをくぐって「なるかわ園地」へ、11:40温度24度