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しんどい時に考えること

こんばんは。
こうじ先生と申します。

教員という仕事は精神を削られることが多いです。
私もかつて、精神の限界に達したことがあります。

朝、起きると憂鬱になる。
出勤する前に涙が出る。
寝る前に憂鬱になる。

そんな日々を送っていました。
しかし考え方を変えるだけで、精神的も安定することができます。

しんどい時はぜひ参考にしてください。

なんくるないさぁ精神

私は沖縄出身ではありませんが、この言葉にたくさん助けられてきました。
正しい意味は他にあるみたいですが、私は「なんとかなるさ」という意味で捉えています。

我々教師は生徒の命や人権、将来に関わること以外は基本的に「すみません」で済むことが多い仕事です。
だからと言って、謝れば済むと思って仕事をしているわけではありませんが。

何か失敗しても、先輩や管理職に怒られても、なんとかなります。
私もなんとかなってきました。

詳しくは言えませんが、私は教育委員会に呼び出され指導(説教)を受けたこともあります。笑
その時は「なんてことをしてしまったんだ…」とても落ち込みました。

でも今現在ではなんとかなっています。
気にしすぎず、元気に頑張りましょう。
なんとかなります。

1年後には笑い話に

その時はこの世の終わりくらいに考えてしまうことも、1年経ってみたら笑い話になっています。

1年前にあなたが悩んでいたことを全て思い出すことはできますか?
その1年前の悩み事を今でも悩んでいますか?

大丈夫です。
何か失敗しても、1年後に笑い話に変えてやろう!くらいの気持ちでいきましょう。

いろんな考え方の人がいる

同僚や先輩に言われたことで悩むことがあります。
嫌なことを言われて、イライラすることもあります。

しかし、世の中には自分と違う考え方の人が山ほどいます。
違って当たり前なんです。

その違いだけの問題だと捉えて、深く落ち込まないようにしましょう。
相手もそんなつもりで言ってない場合もありますよ。

仕事を見える化してみよう

任された行事がきちんとできるか、もしくは現在仕事がうまくいっていないことにストレスを感じている人もいます。

人間は未知なものを怖がる習性があります。
お化けが怖いのもそのせいです。

そんな時は、まずは仕事の見える化です。
その仕事を終わらせるために何をすべきなのかを全て書き出しましょう。

やるべきことが見えるとそれだけで安心できます。
ぜひやってみてください。


いかがだったでしょうか?
今回は「しんどい時に考えること」でした。

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