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Vol.16 外国人人材の方が将来に貪欲

こんにちは。
KOJIEです。

現在27歳、いちを社会人は4年目にです。
しかしなが、実際仕事をしていたのはおそらく3年ちょっとほど。

あまり、社会に馴染めず、4年間で職を転々としています。

そんな僕が、最近感じていることを共有できればと思います。

今回は、私は、外国人材を宿泊業界へ紹介をしており、そこで感じたベトナム人について、書いていこうと思います。

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プロフィール
名前:KOJIE(こーじ)
出身地:福井県
年齢:27歳(1996年生まれ)
学生時代:
中学生〜大学生 バスケットボール部(八村選手と試合したのが誇り)
高校 北信越大会出場
大学 愛知県のFラン大学
   インカレ出場(ギャラリー)
   大学生後半から休学し、世界旅、留学、ボランティア等
社会人経歴 :
2020年 4月〜9月:新卒入社として3ヶ月休業+外国人材営業を3ヶ月
2020年 10月〜2021年1月:フリーランスパーソナルトレーナー活動。
             9割はアルバイト生活と地獄を経験する。
2021年 2月〜2022年2月:RIZAPにてパーソナルトレーナーとして活動。
            2ヶ月目店舗物販売上1位。
            入社4ヶ月で赤字店舗異動、黒字へ回復。
            キャンペーン売上7位
            社内コンテストクライアント参加率 1位など
2022年 3月〜4月:トーゴ共和国パリメ、ホットドック屋さん
2022年4月〜5月:タンザニアにてスイカ屋さん
2022年5月〜11月:フィリピンの語学学校でインターン
2022年11月〜2024年2月:ベトナム現地採用にて外国人人材営業部署立ち上げ(16ヶ月目)
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①私の仕事について

私は、現在ベトナムに住んでいます。

そこでは、大学との提携など人材の獲得〜新規宿泊業開拓をしています。

よくある、人材紹介企業と似ているかと思います。ただ、ベトナムに住んで、候補者ととても近くでお仕事をしているというのが、違いかなと思います。

②候補者にもっと寄り添いたい

私の商売は、企業よりお金をいただきますので、企業に対して寄り添うのは当たり前かと思います。
これは、一般的かと思います。

ただ、外国人材紹介を始めて、外国人だからと言って、あまり外国人材について考えずに紹介しているケースが多いのではないかなと、1年半行ってきて見えてきました。

もちろん、採用していただければお金はいただけます。
そして、候補者もどこでもいいから日本で仕事をしたいというレッテルを貼ってどこでも紹介しているケースは多いのではないかと思います。

だから、アジア圏の外国人は離職率が高いということよく聞きます。

でも、それはどうなのでしょうか。

③ベトナム人は日本人よりも将来について貪欲だ

「ベトナム人はコミュニティで、給与の高いところにいくんだよ」
「目先の利益の給与だけだよ外国人は」

と、新規開拓中よく言われます。

本当なのか?

ベトナム人と話すとちょっと違うのかな?と思う。
「将来マネージャーになりたい」
「自分のカフェを持ちたい」
「旅館を作りたい」
などなど、目指すところは様々だが、とても高い目標を置いている。

そして、ベトナムの方々も知っている
「簡単には、給与が上がらないし、理想には近づけない」
ということを。

これは、私も新卒の時に思っていたことだが、
理想が高い状態で入って、入ったら理想と現実のギャップに苦しみそれを話す人がいないことがありました。

④私は私の候補者の1番の理解者でいたい

年間100人単位で人材のご紹介をしていく予定です。

でも、そのキャパは自分が全ての候補者のことを理解して彼らの1番の理解者でいたいと思っています。

それは、もちろん企業の人事や先輩社員になってほしいと思っていますが、私もそこはサポートしていきたいと心から思っています。

私も、ベトナムに来て沢山苦労をしています。
彼らは、ベトナムから日本に行き日系企業で母国語とは違う言語でお仕事をします。

もっともっと理想と現実のギャップに苦しみます。

でも、私は、候補者が叶えられる場所と企業をマッチングしているつもりであり、よく話して候補者も選んでいるため、
1番の理解者として彼らのキャリアを追っていきたいと思っています。

そして、企業と連携して、今後必要不可欠な外国人材が働きやすい環境を一緒に整えていきたいと思っています。

⑤まとめ

人材紹介して儲けられた、終わり。
というビジネスは絶対にしたくないと思っています。

私が、ベトナムに住む以上、ベトナム人にとって良い選択だったと、後悔させたくないし、企業にとっても良い選択ができたと思って欲しいと思っています。

ベトナム人が外国へお仕事にしにいくという大事なポイントに私はいるという強い自覚を持ち、仕事をしていきたいです。

今後絶対に外国人人材が必要な企業が増えていく中で、失敗をしてほしくない、そのために私がサポートしていきたいです。

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