自己受容

3か月以上クライアントとお付き合いすると、「モチベーション維持」「メンタルをいかにキープするか」という心のテーマを扱うことが度々ある
これは、経営者でなくても万人に共通するテーマである

私がレクチャーするのは、みんなボディを持っていて外部環境と接しているので一定リズムはないのでテンションの落ちている自分を認めようという話をよくする
上手くいってテンションの高い時もあれば、顧客にボロクソに言われてテンションが一気に下がることもある
「陰陽の法則」
陰があるから陽がある
朝があるから夜がある

ここで一番大事なことは、テンションが下がっている自分を認めて愛することである
そこで自分を慈しむとヒーリングが起きる
ここで「何で私はだめなんだ」「私って弱すぎる」等と、自分を叩いてしまうと、自分の中で戦いが生まれる
これは、エニアグラムを日本に持ち込んだセラピストであるティムマクリーンも同じことを語っていた
「自分を愛することが一番大事で現代人は、自分を叩きすぎている」
（著作「エニアグラム自分のことがわかる本」）

次に、ツールを使ってエネルギー回復を促進する方法がある
「音楽」や「言葉」である
私は、「音楽」を使うことが多い
iphoneに、好きなスペシャル音楽を入れておき、それを流す
（これは、自分の好みで何でもいい）
人は、習慣の生き物なので、それで自然にスイッチが入る
プロアスリート等は、音楽でスイッチを切り替える習慣の人が多い
次に、「言葉」は、座右の書や座右の銘、好きな言葉を口ずさんでみる
どんな言葉でもよくて自分が好きな言葉で、それを唱えると自分の「気」があがるもの

自分の好きな、「音楽」「言葉」には、その人の合う波動があるので、そこに共鳴しやすい
高い波動のものに合わせると自分の波動を引き上げてくれるお手伝いをしてくれる

今日は、ネイティブアメリカンが浄化のために使うセージを炊いて、フラワーエッセンスを室内に噴いてみた
フラワーエッセンス等は、臭覚に訴えることができるので、「香り」もツールの一つとしておもしろい

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