見出し画像

日本の世界遺産25件を制覇して、多角的に世界遺産を語りたい。

こんにちは、世界遺産ライターのコージーです。

今回はnoteクリエイターサポートプログラムへの応募note。現在行っている世界遺産訪問プロジェクトを加速させる決意もあわせてつづっているので、最後までお読みいただけると嬉しいです。

世界遺産訪問プロジェクト、加速します。

僕は、2020年12月に世界遺産検定最上位のマイスターに合格しました。大好きな遺産を巡りながら、世界遺産の魅力をより多くの方に伝えるため、2022年6月から日本の世界遺産を回る「世界遺産訪問プロジェクト」を行っています。

はじまりは、兵庫県の姫路城。

その後も百舌鳥・古市古墳群(大阪府)、日光の社寺(栃木県)、国立西洋美術館(東京都)、明治日本の産業革命遺産(山口、鹿児島県など)さらに屋久島(鹿児島県)と計6遺産を巡ってきました。

この世界遺産訪問プロジェクトでは、世界遺産大好き芸人の自分が楽しむことはもちろんですが、世界遺産の持つ魅力・価値を多くの方に届けるため発信に注力。「コージーの世界遺産探検記」と称して、旅の総合メディアTABIPPO.NETにて連載を執筆させてもらっています。

2022年9月27日現在、訪問できたのは日本の世界遺産25件中、6件。まだまだ魅力的な遺産がたくさん残っています。

今後もすでにいくつか回る予定を立てていますが、2022年11月から改めて世界遺産訪問プロジェクトを加速していきます。

奄美大島(鹿児島県)や西表島(沖縄県)、小笠原諸島(東京都)など遠方にも足を運んでいく所存です。また、発信もさらに強化します。上述の世界遺産探検記に加え、noteでも訪れた世界遺産について執筆していきます。

というのも、世界遺産の魅力は一言で語れるものではないからです。さらに言えば、単に魅力を語るだけではなく、世界遺産の影の部分にも目を向ける必要があります。

つまり、世界遺産を訪れて「めっちゃいいよ。みんなもぜひ行って!」と発信するだけでは不十分だということ。世界遺産を通して、伝えたいことは多岐にわたります。文化・自然を保護することの大切さ、旅の魅力、観光の課題などを多角的に捉え、語っていきたいと考えています。

たとえば、屋久島に行った際には「縄文杉だけではないよね。定番ではない旅の形もいいよね」ということを書きました。

こういった発信ももっと増やしていきます。2023年3月までに、国内の全25遺産を巡り、世界遺産を語るイベントも開催したいです。

noteクリエイターサポートプログラムに応募した理由

世界遺産訪問プロジェクトはすでに走り出していますが、さらに加速させるべく、今回noteクリエイターサポートプログラムに応募させていただきました。

■希望するサポート時期

2022年11月〜2023年3月

■支援してほしい内容

・活動資金の支援 20万円
用途:日本各地の世界遺産を訪問するための交通費・宿泊費・入場料等

・イベントスペース「note place」の無償提供

・イベント運営サポート

・活動告知サポート

私について

最後になりますが改めて僕、コージーの自己紹介をさせてください。

僕は現在、27歳でフリーライターをしています。

ライターとしてのポートフォリオはこちら↓

上述の通り、世界遺産が大好きで、2020年12月に世界遺産検定マイスターに合格。その後は世界遺産の魅力をSNS等で発信してきました。

そして、2022年6月から世界遺産訪問プロジェクトを開始。日本の世界遺産25件を制覇して、来年には海外の世界遺産を巡る世界一周の旅に出発する予定です。

今後も世界遺産を訪問し続け、世界遺産の面白さを様々な角度から伝えていきます。ぜひ応援よろしくお願いします!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!いただいたサポートは、次の旅資金に使わせていただきます。